さて、切り裂いてしまった箱は
なんとか補修しました。
 
送られてきた箱の中に
「デバイス送付マニュアル」
というものが入っておりまして、
 
それによると、
iMacを買った時の箱で送っては
ダメーっ!
 
とのこと。
 
元の箱のほうが
発砲スチロールががっちり
留められてるので
安心だと思うけど、
 
とにかく、この箱で送れというので、
隙間という隙間に
新聞紙をぎゅうぎゅうに詰め込んで
 
その上に緩衝材をふわっと
載せました。
 
だって、緩衝材よりも
新聞紙のほうが頑丈そうだし。
 
と、ここまでしたら
佐川に電話して引き取りを依頼します。
 
着払の伝票に発送元住所を記入し、
貴重品シールを貼り付け、
 
「申し込み内容確認書」
に捺印をして同封。
 
これで準備完了。
 
佐川のお兄さんが来たので、
iMacを運んでもらい、
完了〜〜〜
 
いやあ、着払いでよかった。
送料だけでも
けっこうかかったと思うよ。
 
でかいし!
 
と、一仕事終えた開放感に
浸りながら片付けていたら、
 
ふ……と
こんな文章が目にはいったのです。
 
image
 
 
買取不可としてお客様へご返却
 
なななななにぃぃぃぃぃ!
戻ってくる可能性があるって
ことなのかぁぁぁぁぁぁ!!!
 
ネットの古本屋に
いらない漫画を売った時には
 
査定のつかない漫画は
そのまま処分してもらえたので、
 
なんとなく査定ゼロでも
向こうで処分してもらえると
思っていたわけですが……
 
ええ?
ま……また……
5000円出して
 
自分で捨てなきゃ
ならないのかよぉぉぉぉぉぉ。
 
頼むから
1円でいいから
値段が付きますように。
 
もうちょっとちゃんと
掃除しておくべきだったか。