あけても暮れても面白いことを探し続ける、
永遠のおもろー旅人、てるよです。
写真では大笑いしていますが、この6月7月と、笑えない日々でしたねえ。
これって八方塞と言うのでは?
とも思いましたが、
しょせん、自分で作った壁の中でもんもんとしているだけなので、
ぐわしっ!と蹴破って外に出たら、すっきり!しました。
ついでに身体の毒出しもできたらしく、2kg痩せたぜ。ははは。
やっぱついてる、絶好調です💛
さて、今日は思えば叶う、というお話。
以前はそんなこと全く思えなかったくらーい、わたくし。
人生どこへ行っても、角だらけ。
まったくもって、私はこの社会には合わないんだなあ、と思っていました。
そんな私ですが、結婚する人は、必ず自分で決める、と思っていました。
もちろん、恋愛結婚で、尊敬できて、声の渋い人。
これだけはゆずれない条件でありました。
20代半ばを過ぎたら、そりゃあ両親がきいきい言いだして、なんやかやと持ってくるお見合い話。
かたっぱしから断って、
あきれ果てた両親がもう何も言えない頃になって、やっと、やっと、想いがかないました。
ただひとつだけ、声は渋くなかったなー。それが今の夫です。
時は流れて、不調の身体を引きずって会社勤めをしながら、
毎日のように、いつまでここで働けるかなあ。
定年まではとても無理だろうなあ、
そうだなあ、定年の5年前くらいに、そろーっとやめられないかなあ、と思っていました。
で、自分でそれ、いまだ!と思ったわけではないのですが、会社を裏口卒業したのが、思えばまさに、定年の5年前でした。
いやー、日ごろ思っていることって、ちゃんと自分が叶えちゃうのね、ということを、今まさに、ピロトレのお稽古会でも教わっています。
答えはいつだって自分が、自分の身体が知ってるのだから、想いは身体からのメッセージなのかもしれないですね。
夏なので、ちょっと怖いお話も。おほほ。
かなり前になりますが、遠縁のお姉ちゃんに会って、なぜかゆっくりお話をしたことがありました。かなり年も離れていて、私は20歳そこそこ、彼女は30代だったかなあ。
その頃、パートに出ていたらしいのですが、パート先の上司の女性がきつくてきつくて、ずいぶんいじめられたらしいです。
大人しい彼女は何も言えず、ただ心の中で、「あんな人〇んじゃえばいい。」と毎日毎日思っていたそうです。
そうしたら!!じゃじゃーん!!
その方、間もなく事故で〇くなられたのだそうです。
そして、私は言われました。
「私と同じ血があなたにも流れているから、絶対そんなこと思っちゃだめよ。本当になっちゃうからね。」と。
しかしあくまでも暗かった私、驚くとともに、ちょっと「にへっ」としたのでした。
そうかそうか、もしそういう力があるのなら、私にも使えるかもしれない。。。さて、誰を〇おうか(いっぱいいすぎて、一人に絞れなかった。)
幸いそんなことはせずにすみました。これも神のご加護というものです。
(お姉さん元氣でいるかな。)
そして最近思うことは、小さな小さなことですが、思ったことがかなりの確率で叶ってきているような気がします。
大したことではないですよ。
でも、今日は困っている人に出会いそうだから、そういう人に出会ったら助けよう、とか。
そういうこと、本当にたくさんあります。
そして、角だらけだったこの世の中、今はかなりまあるくなってきました。
感謝感謝です。
これもピロトレハピトレのお陰です。
今や、このあほで楽しく、しかも美しい自分が「大好きです」。
では、みなさま、またお会いしましょう。
楽しいことをたくさん思って、叶えましょうね。
ゆきまるピロートレーニングのてるちゃんでした。