チオノドグサとスズランに続いて

リンゴの花↓も終わってしまいました。

 

6月に入ってからエゴの木が満開となり、かわいらしいふっくらとした

蜂たちがブンブンと羽音を立てて集まってきています。

下を向いて咲く小さな花にぶら下がる様にして侵入し、

足にはたくさんの黄色い花粉を集めています。

 

ルピナスに集まるはな蜂はそれよりも少し大きめで、足には

真っ赤な花粉をたくさんつけて飛んでいます。

 

昆虫と花の関係って本当に不思議。

一か月ほども楽しませてくれたバターカップ↓はそろそろ終わり。

 

庭で採れるアスパラガス、タラの芽、フキ、ウドも終わり、

取り残したワラビたちが林になっています。

 

これからはいよいよ畑のエンドウが最盛期を迎えます。

6/25に「はつもの」の収穫をしました。

今年は雪解けが早かったので、普段より半月も早く、

4月中旬頃に種を蒔き、もうこんなに花が咲き揃っています。

京ちゃんにたくさん食べさせてあげられるといいなー。

 

去年まで数年続いたナメクジの大発生がおちつき、今年は枝豆の幼芽が

しっかり生き延びることができました。

きゅうりも

 

プチトマトも

ネットのおかげでいまだ鹿にやられずに育っています。

去年はネットの上からやられたので、まだ安心はできないのですが…

 

今年も太陽と土と雨のおかげ、そして忘れてはいけないのが

受粉をしてくれている虫さんたちのおかげで

こうして楽しませてもらえています。

ありがとう音譜