京ちゃん、
ここのところ気温が高くなって、きつねたちは森の中でえさが豊富にあったのか、
うちにはおなかのふっくらした一匹しか現れなかったわ。
昨日の夜は雪が降り始めていたから、
・ちょっと小さめの女の子(たぶん)
・人を怖がらないお兄ちゃん(おしっこの仕方から男の子)
・ふっくらのきつね
たちが勢ぞろい。
今朝は玄関の正面にこの子が雪をかぶって丸くなってたの。
鼻先にちょっと黒いところがあったりして、なんだか先代のクロを思わせるよね。

「サル学の現在」を読んでるから、名前をつけて個体識別したくなる…。
どうも群れとか家族とかいうユニットや、縄張りとかいうものは感じられず、
個体が回遊しているようなんだよね。
この子がいるのは必ず朝だし、ほかの子たちも現れる時間が微妙に違うんだよね。
去年たくさん発生していた野ねずみを食べてくれるといいね。