

カーのお相手にちょっと外にでたら、ジリジリと肌が焼けるのを感じた
カーはねこが出て行ったのを尻目で確認していたのに、
例の向いの畑の道路わきのところで蟻浴をしばらく楽しんでから寄ってきた。
でも、まだ蟻が7,8匹カーにくっついてたんだよ。
それを我が家のデッキで払い落してた…。
なんだか、持ちつ持たれつの関係かと思ってたけど、違う…。
最後まで体にくっついていたのに至っては、くちばしでつつかれてた…。
最近、家の近くではハシボソガラスの一家が口の中が真っ赤な幼鳥をつれて、
食べ物の探し方を学習させているよ。
でも、まだガーガー甘えた声をだして親ガラスに餌をねだるばっかり…。
一方、カー子と吉田くんが連れている子ガラスは、もう春から一緒にいるよね。
体つきも立派だし、口の中も赤くないし。
たまにカーや吉田くんが口から餌を与えることがあっても、わずかで、私がパンを直接投げてやると
ちょっと逃げても自分で食べにくるし。
ハシボソガラスのほうが先に羽化したはずなのに、幼鳥の成長度が全く違う。
やっぱりカーと吉田くんの子ガラスは養育2年目じゃないだろうか。
北海道のハシブトカラスは2年保育するんじゃないだろうか。
だれか研究してくれないかなー。