室温 13.8度
湿度 30%
今回は叩く回数に100回ほどの差をつけて、
二つのパンを焼いてみました。
一つはご近所の方に差し上げようと思います。
<材料>
強力粉(道産)150g
薄力粉(道産)150g
ホシノ天然酵母(培養)40g
砂糖(きび砂糖)15g
塩(潮)小さじ1弱
水 170cc
1/15
AM10:20 320回叩いて捏ね上げ
AM10:40 215回叩いて捏ね上げ
1/17
PM5:20 ベンチタイム開始
PM6:00 二次発酵開始
PM9:30 焼成 ヘルシオウォーターオーブン190度30分(余熱あり)
一つは差し上げてしまったので、食べ比べはできませんでした。
叩けば叩くほど美味しくなるはず、という信念のもと、320回叩いたものを差し上げました。
発酵の上がり方などではとくに差は感じられませんでした。
215回叩いたパンも、きめ細かく、しっかりとした生地でした。
ただ、今回も低温超長時間発酵(55時間!)だったので、少し酸味が出ました。
ストーブの上で加温しての発酵も酸味が強くでましたが、
超長時間発酵させても柔らかくではありますが、酸味が出てきますねぇ。
次回は、適温適時間発酵とうのをやってみたいです。
(ま、それができたら実験している必要ないですが。)