昨日作ったよもぎオイルは、肌に塗っても全然ベタつかず、とても気に入りました。
よもぎオイルを作ったときの絞りカス…といっても、「太白ゴマ油をたっぷり吸ったヨモギ」で石鹸を作ってみようと思い立ちました。
とりあえず肌に合うかどうか試してみようということで、ありあわせの材料を使い、我流でかなり適当に作ってみました。
いちから苛性ソーダなど使って作るのではなく、今回はこれを使います。
そこへ、よもぎオイルの絞りカスに水を少し加えてミキサーでペースト状にした物を加えます。
鳥の◯◯に似ています。
美しい画像でないことをお詫びします。
火にかけて混ぜると、すぐにこの状態になりました。
内側がアルミになっている豆乳の空き容器に詰めて完成。あまり石鹸らしくないですね。
朝作って、夕方、豆乳パックから取り出すと、こんな感じでした。
豆乳パックの底が平たくなかったので…
まだ柔らかいうちに、使いやすいサイズに包丁でカットして、お箸で浮かせて引き続き乾かします。
抹茶風味のパウンドケーキみたいになりました。
これで明日まで一晩乾かして完成予定です。
形も不揃いですが、よもぎ石鹸が自分の皮膚に合うかどうか見るための試作品としては充分かなーと思います。
待ちきれず、まだ柔らかいのに一切れ、今日使ってみました。
胡麻油が加わったせいか、泡立ちは少し弱めでしたが、問題なく使えました。
さて、今日の断捨離はこの本です。
大好きな南野陽子さんの本。
本屋さんでは手に入りにくいし、図書館にもないけど、ときどき見て楽しみたいので手元に置いていました。
写真が豊富で盛り沢山な内容です。
今でもAmazonで買えます。
10年経つので、またこういうタイプの新しい本を発売してほしいです。
この本は写真集とかエッセイではなくて、
カバンの中の物、部屋の中、普段使っている道具、ライフスタイルなどが写真付きの大サービスで紹介されていて、
南野陽子さんがいかにユニークで何故素敵か、少しわかる本です。
CDは今全く持っていませんが、大ヒットを連発していたころの歌手の南野陽子さんが大好きです。曲も衣装も声も、他の人とは一味違っていました。鼻濁音も綺麗だし。
「パンドラの恋人」という曲が一番好きです。
ということで、ナンノちゃんの本、ありがとう!
さようなら!
以前は週に2冊ぐらい本を買っていた時期もあり、大量の本が家にありましたが、これで全てなくなりました。
これからも図書館で借りたり、本を購入しながら、読書は続けると思いますが、コレクションにはせず、手放していくと思います。
それでは、ごきげんよう!