ウルタールの路地裏から。 -141ページ目

W11話感想

「たとえ人間のクズでも、この街の人間だ。殺させるわけにはいかねぇんだよ」


 いいねぇ。
 たとえ甘く見られても己の信念を貫く。それが翔太郎なりのハードボイルド。
 


 では、恒例のw感想~


 やっぱり面白かった!
 前の荒川脚本がマズかっただけで、長谷川脚本は大丈夫でした。


 依頼人の死から始まる事件。


 『感染車』を操る少年の復讐。


 同じ痛みを知るものとして、その復讐を止めさせようとする翔太郎。


 バイラスメモリの行方、『感染車』に興味を見いだす霧彦。


 絡み合う思惑で構成されるハードな展開が熱い。


 その一方で、フィリップは『馬鹿』研究に没頭。
 「馬鹿は風邪ひかない」を論理的に解明しようとしたり、「馬鹿は高い所が好き」という言葉を知って、車の上で必死な翔太郎に目を輝かせたりと、あいも変わらずのマイペースぶり。
 でも、そこが最後の戦闘に繋がるのがいいんだよなぁ。軽口を叩きながらもちゃんと対策を打つ。さすがフィリップです。
 
 んで、戦闘シーン。
 今回はかなり特殊でしたねぇ。ナスカ戦もありましたが、メインの相手は『感染車』という車相手の戦い。
 ライダーでも中々無いぞこれは……!
 必殺のウィルス攻撃に対し、メモリチェンジを駆使して戦うW。
 特にバイクを横滑りさせてメタルの面で車を転倒させるという流れから、ウィルスにはヒート(熱)で対抗するためヒートメタルにチェンジしていくのはうまいと思いましたね。メモリチェンジもその場で一気に変えるのでなく、戦いの中で順番に、自然に変えていくのがWの戦闘の味だと私は思います。



 そして、来週はとうとう姿を現したバイラスドーパントの正体が明らかになります。

 く楽しみですな。




………


……


…?



何か忘れてないかって?




そうです、このコーナーです。




今週の霧彦さん
 先週のヘタレが嘘のよう。


 Wのジョーカーエクストリームを防ぎ反撃するという大金星に、メモリの可能性に野心を膨らませる姿には、今後のライバル的大活躍を期待せざるを得ません。
 というか、最近は毎回霧彦さん変身してる気が。他のライダーシリーズの2号ライダー系並の登場率です。
 

 いいわぁ。
 

 ちゃんとライバルしてる。
 霧彦さんからは目が離せませんな、いろんな意味で。
 
 では、今日はここまで。
 また。