W16話感想 | ウルタールの路地裏から。

W16話感想


「僕も……君や麻生冬美のように、理屈でなく動いてみることにした!」
「フィリップ……」
「地獄の底まで悪魔と相乗りしてくれ!翔太郎!……来い、ファング!」

 直前のセリフと相まって、成長がフィリップの成長と覚悟がうかがえる屈指の名台詞です!


「信じてたよ翔太郎……僕を見つけてくれると」
「あったりめぇだろ。俺たちは何だ?」
「そうだね…僕たちは、」
「「二人で一人の、仮面ライダーだ!!」」

 二人の信頼こそが、『ファング』を『W』に変える!!



W16話、年明け一発目ながら面白かったです!
1クールは過ぎていますが、新フォーム登場と併せて個人的には序盤最大の山場だったのではと思っています!
やはり今回はフィリップ自身の行動と決断が大きなファクターだったのではないでしょうか。

普段は動かないフィリップが行動し、話を進めていくという展開。そして、先々に現れるファングメモリ。

その恐るべき力を恐れ、拒絶するフィリップ。しかし、その力でなくばアームズは倒せない…!

翔太郎と亜樹子を救うため、理性との間で葛藤する。


一方、どんな目にあっても仲間の身を案じる翔太郎。

最期まで亜樹子とフィリップを案じる様は流石年長者といったところでした。


ふぅ……流石は三条脚本、か~な~り、よかった!

まさにW!二人で一人のライダーであり、ストーリーですな!


では、気になった部分、面白かった部分をつらつらと。



・最初の人物相関図。左端に門松を引っ張るファングメモリの姿が。細かい!


・冴子のセリフ「どうせいらない記憶はまた消える」

 フィリップは記憶を操作されていた?


・泥まみれで逃げるフィリップ。今回はフィリップのアクションも多い!


・リボルギャリー、相変わらずの防御力。タブーの光弾でさえ防ぎきるとは…


・アームズ「おまえも一度アバれてみろよ」
 さすがアバレッド(ぉ


・葛藤するフィリップ。何気に翔太郎大人気。


・初変身の後、ファングにおびえるフィリップ。映画の状況からから見るにVSタブーからギャリーを奪って脱出するまでの間ってところでしょうか?


・「二人で一人」

 劇中でも大きな意味を持つこの一言がフィリップの心を動かす!


・アームズドーパントは処刑の方法まで北斗の拳でした。亜樹子の手に血がにじんでたのは痛々しかったなぁ。


・フィリップ版の「おまえの罪を数えろ!」ポーズも良い。うまくキャラクターが出ていますね。


・そして必殺「ファングストライザー!」技名はやっぱり翔太郎が決めてたのね。


・選手交代!!

 バイクチェイスがどこかしらはいるのもWの魅力。

 そして車を簡単に破壊するハードボイルダー強えぇ!


・戦闘後の刃野刑事がお調子者過ぎて笑えたww

 でもこうしてWがヒーローとして認識されていく過程は良いなぁ。


やっぱりいいなぁ、Wのまっすぐで熱い友情と展開は黄金期のジャンプみたいで大好きだ。そして新たなる力で強敵を撃ち倒すという強化フォーム登場(ロボットなら後継機登場)の流れは何度見ても心躍る。

うむ、今回は屈指の神回でございました。

また録画を見直そう。





そ~し~て~


今週の霧彦さん


短時間の登場ながら……


ま さ か の ナ ス カ 覚 醒!


「僕にも意地というものがあってね、訓練を重ねていた……君のために」


カ…カッコええ~!
どんなに蔑ろにされても奥さんのために尽くし、修行を重ねる。あんたこそ婿の鏡や!奥さんも見直してくれたみたいだし良かった良かった……。
それにしてもナスカドーパントの能力は高速移動だったのね。

描写といい実にクロックアップ。

このシンプルながら強力な能力は今までの能力(飛行、捕縛)と組み合わせればWへの逆襲も夢ではなさそうですな!
今後の霧彦さんとナスカの活躍が楽しみでございます。


そして来週は「さらばN」。
ナスカな霧彦さんメインなのか~……って、さらば!?
さすがにミスリード狙いのタイトルだとは思いますが……ホビー雑誌の情報を見ると退場にはならなくとも一時離脱くらいはしそうな気配が。
予告では憤る霧彦さんの姿。
「15歳以下の子供にメモリを売るのはルール違反だ!」
街を愛する男はどう動くのが……まさか園咲と袂を分かつ!?
他勢力の影も色濃く浮かび、展開が予想できないW!ますます目が離せません!
来週も楽しみだぁ~。



でわぁ(・ω・)/