最近、首から肩、背中のこりと怠さで、⚪⚪鍼灸整骨院にマッサージに行ってます。

ちょうど仕事の帰り道で寄れるので便利です。

針治療に興味があったのですが、恐くて出来ませんでした。

昨日思い切って、首から肩の針治療を受けてみました。

院長先生が針治療の担当でした。




コロナ感染すると上咽頭の常在菌がコロナウイルスに負けまいと活発になって、急性上咽頭炎になるそうです。そして、異状な怠さや食欲不振などの症状がでるそうです。

人によって、慢性的に症状が続く場合があるそうです。

上咽頭は、免疫機能も司っているので針治療などで血液循環をよくすると回復していくと話してくれました。

昨年9月、コロナ後遺症になってから、9ヶ月が経ちました。

2ヶ月頑張れば回復すると、ありとあらゆる方法で頑張り、水分を一日2ℓ、手首や首を温める、朝日を浴びての散歩、着圧ソックス、栄養ドリンク等を試み、Bスポット療法呼吸器科では、体力増強の漢方薬を出してもらいました。

とにかく疲れることをしないで、寝たり起きたりの生活でした。朝と昼はお父さんが作ってくれたり、買ってきてくれたりして食べ、夕食は嫁さんが作ってくれました。

全て自分が中心でやっていたので、出来ないもどかしさ、くやしさで落胆しました。

頑張って12月には職場は復帰しましたが、体調は悪く、お正月は、おせちも作れないので房総の温泉に泊まりに行きました。

旅行の準備も当日の朝までかかる状態、行き先でも具合がわるくなり、早く帰ろうと言い出したりしました。

富士山が見えてきたことでテンションが上がり、旅行を続けられました。

2月からは、筋膜マッサージを受けて、食欲が出てきました。

3月末に厳島神社、出雲大社、足立美術館に夫と2人で旅行をしてから疲れたのか、体調が悪くなりました。

以前と違って、看護の仕事もし、家庭菜園の仕事もしてます。

日によって具合が悪くなり、一日の中でも、元気なときと調子が悪い時間があります。


心臓弁膜症、冠れん縮性 狭心症、喘息、慢性上咽頭炎など、いろいろの病気の治療をしております。


全ての体調不良は、コロナ後遺症からきているような気がします。


なかなか、家族にも、友にも理解は難しいですが、支えてもらっています。


自分が納得する治療を受けて、悪い方に考えず、頑張ろうと思います!