娘の誕生日に向けて、気が早くていつも空回りしてしまう誕生日プレゼント。


今年も漏れなく先に買っちゃいました。

(毎回、後悔しとるのにな…)


夫に事後報告したら、ほんま心底の呆れ顔やった…。

(反省の余地無しか?)



でも多分、今回は娘の要望にドンピシャリ(死語かも…)でしょう。

(何を根拠に…)



トイザらスで娘要望だと思う物を購入した際にプレゼント包装をお願いしたら、薄っぺらい不織布の袋しかないという。


「紙で包んで頂けないんですか?」


と、訊ねたら。



「私、入社して10年になりますが、10年前にも紙でのプレゼント包装はすでに無かったですね」


との返事で、イオンさんがわざわざ紙でプレゼント包装をしてくれるありがたみをひしひしと感じたわ…。



「じゃ、いいです。

自分でプレゼント包装をするので」


と、返したけれども、娘が喜ぶのは中身もさることながら。


やっぱりプレゼントを貰った時の、見た目のゴージャス感も必要なんじゃないかと思い直して再度購入希望を告げた…。



店側からすればレジ打ちがめんどいから、その決断を早めにして!って思われとるかも…。



値段と不織布の袋が釣り合っとるのか?ってな葛藤を察して?とは言わないけれども…。


トイザらスのプレゼント袋、見栄えがするのに、なぜ薄っぺらい不織布なんよ…。


(とも思ったが、よくよく考えてみれば、この袋を来年の誕生日に使い回したら、ええだけなんやな)



薄っぺらい不織布の袋だから中に何が入っているのかなんて一目瞭然で、子供目線ではワクワク感が足りんよね。




てことで、箱を包装紙で包むのは家でやるとして、別途トイザらスの補償も付けたんだが。


なんとこれ、購入から1週間以内が期限だという…。



あ、やべ。

もう、1週間経つ!



てなギリギリで、サイトにて補償の申し込みをしていると、シリアルナンバーの入力欄が…。




先走って購入当日に、紙でプレゼント包装しなくて良かったわ…。


本体にシリアルナンバーが記入されとるはずだから、プレゼント包装しとったら二度手間になるとこやったわ。



補償の入力を無事終えて、家に取り置いていた包装紙でプレゼント包装完了させて。


リボンも手作りして、ゴージャス感増し増しに仕上げた。


つか、これは過剰包装なんかもしれん……。





あとは9歳でハーフ成人式を迎えるので、バースデーカードを【メッセージブック 10のあなたのこと】も購入してみた。



これ購入して、帰宅後30分で書き終えた後に検索して気付いたんだが、店舗にいろんな色があったけれど。


色ごとに内容も違うんだね。


知らんかったー。



でも中の文章がハーフ成人式のメッセージカードっぽいので、直感で選んで良かったと感じたわ。




にしても、もう、娘が9歳のハーフ成人式って時間経過に戸惑いを覚えるわ。



この前、初産で24時間かけて産んだばかりな感覚なんやけどな……。



9年後に成人って違和感ありまくりよ…。