ガンマフォローアップ 良い話とパッとしない話 | 不良リーマンの気ままな日記 肺がん1Aから3A昇格~再発

不良リーマンの気ままな日記 肺がん1Aから3A昇格~再発

2015年7月(55歳)肺がん右上葉切除。1Aのはずが病理検査の結果3Aに昇進! 
そして、2019年10月の検査で小脳転移。

いつまで続けるかわかりませんが、皆さんのお役にたてるといいですね。それに、自分も励まされてます。

2月の半島出張、行ってきたのだ。

ちょっと辛い局面(体調)があったり、帰国の国内便がキャンセルされてANA便間に合わず。 

やばかったけど、まぁ、なんとか帰ってきた。

 

 

武漢熱の最中、あっちの会社では、ゲートで体温測定、かつ始業開始前に再度測定、マネージャーの許可、とか、マスク着用、とか威勢が良かったけど、2,3日でズブズブ。  

 

こっちが心配になるのだ。

(トイレ入ったら、手洗ってよ!!!)

 

 

 

昨日はガンマのフォローアップ。

 

良い話

 

造影剤に移ってる嚢胞内の腫瘍は、ほぼ見えなくなってた。

昨年11月中旬の治療だから、約3カ月でガンマ君が腫瘍を打ちとってくれたようだ。

 

パッとしない話

 

嚢胞はさらに成長。 脳外の若い先生、サイズをきっちり測ったようで、縦横ともに、1月のMRIからさらに1mmの成長。

フラフラの自覚症状は大差ないので、小さくなるのはあまり期待していなかったけど、成長してしまったのは、残念。

 

”成長”ということで、どうなることかと(手術?)思ったが若い先生が御大と相談して、経過観察へ。

 

気になる症状があるけど、小脳の関係は?らしいので、次回、呼吸器で相談、のつもり。