昨日の朝・昼食は絶食。 おかけでお腹の痛みもなく3pm前まで安静にして過ごす。
で、検査。
辛かった… かなり…
気管支鏡検査とタメかな? いや、大腸の方が辛かった。 1時間近くもやったんだもの…
施術台の周りは大賑わいでした。
若いドクターが担当で横に指導医らしきドクター。問診をしてくれた研修医のお姉さん。ベテラン風のキリッとした看護師さんが最初は一人。 オレの呻きのせいかもう一人か二人増えたような気がする。
若いドクターは小腸まで到達出来ずオレは悶絶。指導医にかわりまた最初から。その時点でオレはもう腹に力が入り涙目状態。
さらに苦痛。 いつの間に筋肉注射。本来なら痛いはずなのに感じる余裕なし。
「はい、小腸到達しましたよ、もう少しですよ」
オレ 「…」
それでもドクター二人のつぶやきは耳に入ってくる。
● 炎症ひどいな。激しい炎症。
● 腸全体だな
● なんだろな。 なんでしょうね。
● 直腸のあたりはUCっぽいな (潰瘍性大腸炎のこと) 小腸も出血してるな、その二箇所生検とっといて
● …
オレがモニターをチラ見した限りでは、ポリープとか腫瘍らしきものはなかったように思う。生検は潰瘍の判定かと。
終わった後、若いドクターがすまなさそうに頭を下げて帰って行った。いいんだよ、事故が起きたわけじゃないから。
帰り際、看護師さんに聞いたら、人によりけり、状態次第で辛くない時もあるそうな。オレの場合炎症も起こしてたからね。
それでも検査1時間はもうこれっきりにして欲しいです。
《補足》今日はもう一件、ブログネタが起きてしまった。涙が出るくらいへこんだけど、女房に話したら少し前向きになれた。 明日、書く。