気持ちを切り替えていきます。
人生発のUAE(アラブ首長国連邦)に入国です。
着いたのは朝でしたが、ホテルは24時間チェックイン可能なので
空港からタクシーで真っ直ぐ向かいます。
イスラム圏なので長袖、ロングスカート、スカーフの格好をします。
宿泊先は左のビル郡です。
ジュメイラ アット エティハッド タワーズ Jumeirah at Etihad Towers
エティハド航空のストップオーバーキャンペーンから予約すると、
一泊の料金で二泊目無料です。
しかも、早朝チェック・インとフライトまでのレイト・チェックアウトだったので
結構長くお世話になりました。
恐ろしく良いホテルだ・・。
しかも日本やロンドンとくらべて大分お安いです。
朝食も インターナショナルビュッフェスタイルでした。
このスムージーが美味しくて・・。
いくつもおかわりしてしまった (●´ω`●)ゞ
アラブスイーツの、サフランプリンも美味しかったです。
優しい甘さで、あたたかいの。
キャンペーンのおかげか、おそらく良い部屋を使わせてもらえました。
部屋はガラス張りになっており、お風呂からの眺めもいいです。48階。
夜は夜景も。
ホテルのオリジナルアメニティ!!
イギリスの天然ハーブ・アロマ系よりは若干劣ります。
少し休んだあと、ショッピングモールへ買い物に行きました。
アバヤという黒い民族衣装を買いに・・。
ラマダン中なので日没までは公の場で飲食禁止です。
スタバを見つけました。
飲食店はほぼ、閉まってます。
ホテルのエントランスからタクシーに乗り、
モールで下車。
タクシーは激安です。初乗り150円くらいか。
基本的にドア・トゥ・ドアです。
タクシーを降りて一瞬、外気に触れたのですが。
恐ろしい暑さ。40度以上あるのかな。
そんな中、出稼ぎ労働者と思われるガリガリのアジア系の方々が
道路工事など行っています。
目につく全ての労働者は外国人のようです。
空港で見かけた、白いシーツを被って黒い輪っかをつけた背の高い髭の人たちを全然見かけません。
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モールでアバヤを売っているお店を見かけたのですが
どれもモデル体型用でお直しが必要そう。
現地の人はどこで買っているのでしょう・・。
結局、サフランとピスタチオを買って帰りました。(たべもの!)
サフラン、日本の半値以下です。やったー。
サフランをケチらずに、パエリア作れるぞー!
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ホテルに戻り、夕飯のレストランの予約をしてもらいました。
ラマダン中は、日中何も食べないのですが
日没後はみんなでイフタールというご馳走をいただきます。
毎晩、パーティーです。
教科書で習った”断食”と実際は違いますね。
一ヶ月、飲まず食わずで死なないなんてすごい、って昔思ったのですが。
イフタールに選んだのは、エミレーツパレスという
アブダビで有名な7ツ星なんて言われてるホテルです。
オイルマネーの象徴のようなゴージャスなホテル。
イギリスの後で見るとこの緑が普通に見えますが、
アブダビは相当無理しないと緑が育ちません。
街路樹にも全て黒い水のパイプが根元にひいてあります。
石油はあるけど緑と水が無い砂漠の国です。
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エミレーツパレスの建物見学も兼ねて、
イフタールを体験しにいきます。
お値段は一人一万円程。要予約。
アブダビの一番良いホテルでアラビック料理が食べられるのなら
全然ありです。むしろ安い。
エミレーツパレスのドレスコードと禁止事項。
お国柄、タカ
を連れてくるな、と書いてあります。ここに来て、初めてアブダビの国民をたくさん見ました。
”ローカル”と呼ばれる人。
UAEの人口の20%しか本当の国民はいません。
真っ白な布を纏い、サンダルを履いた背の高いローカル。
ほりが深くて濃いまつ毛の女性を連れています。
真っ黒なアバヤの下は明らかにハイブランドのバッグや靴。
多くの国民は労働もしていないそうです。
ローカルが通ったあとは、甘いアラブの香りが漂います。
エミレーツパレスの内部。キンキラキンです。
ビュッフェ会場の入り口にあったのがこれ。
デーツ。ナツメヤシの実。
黒糖のような。ひたすら甘いドライフルーツ。
アラブで唯一、自給できてる食べ物なのでは? と、思ったり。
コーランで「神の与えた食物」と言われるせいか、
ちょっといいポジション。
アラビア料理はあまり食べたことのないものが多い。
ローカルたちが何を”召し上がっているのか” こっそり視察します。
白いペースト状のものが多くて、だいたいチーズ味なんだけど、
ゴマ風味だったり、しょっぱかったり。
これが大人気でした。
※ペーストの盛り付けが難しくて・・ 笑!
肉は羊肉が多いのかな。
意外と魚料理も多くて、でもちょっと臭みがある。
日本で食べられるもので身近なものだと、ビリヤニかな。
スパイスはクローブとサフランが多め。
※ビュッフェテーブルが美しかったけれど、写真は他のお客様がいたのでなし。
ちなみに、一番美味しかったのがスープ。
高級ホテルの本気が詰まったエビのビスク系スープは最強。
ひよこ豆のスープも美味しかった。
デザートもとても豪華。
一流パテシェの仕事を感じる。
ナッツが多用されている印象かな。ピスタチオ、アーモンドペーストなど。
カカオもいいものが使われてました。
バラの香りの白いやわらかいスイーツがあって
恐らく”ムッハラビーヤ”というアラブの牛乳プリン。
食べるとバラの香りがする。夢のような味。
妖精の食べ物みたいで、忘れられない味になりました。。
ローズウォーターで香りをつけているそう。
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イフタールを終えて、エミレーツパレスの中を散歩しました。
宝石ついてない!?
宝飾品がたくさん飾ってあって、美術館みたいでした。
ぜんぶ売り物のようです。
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お手洗い。
トイレのお尻洗いがゴールドバージョン!
金の自販機があると聞いていたのですが、見当たらず。
聞くと、撤去されたそう。
なぜか日本の茶室もありました。
いま流行りのVRを装着し、メッカを体験するというスペースがありました。
まさか初のVRがメッカになるとは。
異教徒の自分には一生行けない所を体験できるのは面白いですね。
正しいVRの使い方と言えるかも?
・・VRメッカ すっごい貴重な体験。
うっかり歩き出しそうになる。
あの黒い正方形の大きさを”実感”できるって面白い。
思ったより大分小さい。
体験したあと、写真を撮ってプレゼントしてくれるという。
ハッ 有料の押し付けのやつか (-_☆)
・・・と、思ったら、
無料で印刷してフォトフレームに入れてプレゼントしてくれました。
お金のある国は違いますなぁ~~~~。
写真撮ってもらう時に夫が「歯をみせるな!」って注意されてるのが可笑しかった。
男は笑ってはダメみたいです。
アブダビ初日終了。


























































