いつもの野良猫たちを見てきました。並んで可愛い顔。里親さんに迎え入れてもらうことができた、黒猫ちゃんと三毛猫ちゃんの兄弟猫と、右端の灰色の猫は、また親猫の違う猫で、モモの家族じゃないかと思います。 後ろにボケて写っている猫は、左3匹の母猫です。

 

 

毛が長めの黒猫もいます。この場所は家からは少し離れているんですが、この猫たちを飼い主のいない地域猫の避妊去勢手術の助成金の抽選に申し込みました。

一人三匹の猫まで応募可能ですが、募集頭数の3〜4倍の応募があるそうなので、当選するかわかりません。自腹で手術を受けさせている方もいますが、近隣の病院では野良猫だからといって安くはならないので、大変です。面倒をみる方も家族と同居でも年金暮らしの方だったりと。私がもっと若ければの言葉を聞くことが多いです。

 

 

うちでは11匹以上、面倒をちゃんと見るのは本当にもう難しいので、捕まえられた猫の避妊去勢の他に、一匹だけでも...また里親さんを探そうとも考えますが、、やっぱり大変です。

知り合いで飼いたい人が見つかれば一番ですが、飼いたい人が次々いれば、どこの地域でも野良猫で困ることはないですよね。。簡単には見つかりません。

 

これから増えないように避妊去勢をしていくんですが。。

餌を与え面倒を見ているうちの一軒のお宅ではトイレも外に置いていますが、近所には猫が嫌いな人もいるので、地域猫として理解を求めるのは難しそうです。

 

二匹の猫たちは、ネットで募集させていただき迎え入れてもらうことができましたが。他の方でも迎え入れようかと迷われて、真剣に考えてくれた方もいらっしゃったので、お気持ちだけでも嬉しかったです。心配してくださった方にも本当はコメントを返すなりするべきかと思いますが、いつもまとめて書かせていただいています。

みてるだけで何もできないからと謝らないでください。誰にも見てもらえなかったり、無関心よりは、、気にかけてみてくれるだけでも、ものすごく嬉しいです。

 

野良猫の里親さん探し。たくさんの方がされているかと思いますが、中には譲渡後にトラブルがあったりをブログでも見かけていました。ご心配の忠告を受けることもありました。

 

今後もまた里親募集を知り合いで見つからなければ、先のことはわかりませんが、ネットで募集するかもしれないので、考えを少し書いておくと、それを理解した上で、迎え入れようと考えてくれる方も、連絡をしやすいんではないかと思いますので。

 

知り合いに譲らない限りは、お互いどんな人なのかわかりませんが、、SNS上でのやり取りから始まり、アメブロではメッセージでの個人情報の交換は、禁止されていますので、これまではYouTubeやInstagramのメッセージでの連絡先交換で始めていました。事前にアドレスを載せるべきかと思いましたが、以前にいたずらもありましたので、載せませんでした。ちなみに既に退会したツイッターも乗っ取りは本当です。

何かにつけて疑うコメントもありますが、嘘はつきません。

 

あっ、、ちょっと話がそれるあたり、読みにくいですね。。

 

里親さんとは直接会ってお話しすることになりますが、SNSでの連絡の段階で電話番号や住所は教えていただいても、メールアドレスは教えたくない方、お名前やマンションの部屋番号までは書かれていない方といらっしゃいます。個人情報だったり、心配もあるかもしれませんが、個人でのやり取りですが、命をお渡しするわけですから、急を要することがあった場合、譲渡前、譲渡後、何があるかわからないと思うので、住所、お名前、連絡先は事前に正確に伝えていただいて、信用してもらえないと、こちらも不安になります。

だいたいの方は、とても丁寧で、聞くより先に住所やお名前、電話番号、家族構成、先住猫がいるかどうかなど、先にメールで伝えてくださいます。いろんな方がいるなと、比較してしまいます。人のことは言えませんが、本当に様々です。

 

こちらからも失礼のないようにと気を使い、猫の面倒見ることよりも、全く知らない人に会ってお渡しすることのほうが、疲れるのが正直なところです。

 

これは迎え入れてくださる方も一緒だと思います。

 

大変、失礼ながら、疑いたくないって思っても、大丈夫かなと勝手に思ってしまいますから。言葉に出ちゃってるかもしれません。

 

ネットで見かける里親募集では、考えによっては厳しいと思われる譲渡条件の他に、譲渡後のトラブルや虐待の事件にまで発展してしまうこともあるようですので、里親に出す側の人も、飼えない分、譲渡条件を設けて心配してしまうのは苦しいと思います。

 

ですが、迎え入れてくださる方は動物好きの心の優しい方が圧倒的に多いと思うので、心配したらきりがありません。

今はネットに飼い猫の写真を載せる方も多いので、その後、直接連絡を取らなくても元気な姿が写真や動画で見ることができたり、定期的に連絡を取り合っている方も多くいらっしゃると思います。

 

二匹を里親さんに迎え入れてくださった方のことも信用していますので、ご安心を。

それぞれのお宅で元気にしています。

三毛猫ちゃんは尿の出が心配でしたが、、新しい家に慣れてきたようでよかったです。

 

野良猫のことは今後、もしかしたら募集をすることがあるかもしれないので、一方的に書かせていただきました。

野良猫問題は、行動力、人脈とお金の問題といろいろあるかと思いますので、迷わない人なんていないと思います。

 

なんだかんだ、書いてますが、、猫は可愛いので、大変と言いながらも楽しんでるところもたくさんあるんですが、実際に行動に移したりするのは難しいです。

 

 

 

こちらは、また別なお宅にやってきた親子の猫です。離れた場所からビデオカメラのズームで撮りましたが、お母さん猫は近所の人に威嚇です。

母猫が離れずいるのでどうかと思っていましたが、四匹いたうちの一匹は、貰われて行きました。この猫たちは庭で面倒を見てもらっているので、心配はそんなにいらなさそうです。前にも載せたこの親子ですが、母猫は避妊手術をすでに受けていて、子猫が生まれてることを知らずに、避妊手術をしたら、後から小さな猫たちを連れてきたそうです。

 

この猫は、腰と背中の模様がアメショのような柄に見えます。

 

 

 

今日見たコメントで気になった言葉が。いつも動画のコメント欄では、なぜかスパムに入ってしまうコメントも相当多いんですが、

 

↑上のスクリーンショットした画像だと字が小さくて見えにくいですが。

猫を飼いたい女の子が、愛護施設からかペットショップからか迷っているようですが、お母さんが愛護施設は汚い猫の集まりだと。。。

 

野良猫を汚い猫というお母さんを娘さんが説得するのは難しそうですが、保護されて収容所にいる猫もボランティアさんでも、目やにが出ていれば治療を受け、エイズの検査もして、安心して迎え入れることのできるきれいな猫たちだと思います。

外にいたから汚い猫たちではないかな。

怪我して後遺症の残る猫や生まれつき何か違うものがあったりする猫もいるかもしれませんが、人によっては、それぞれのハンデを個性と考えたり、向き合って迎え入れる方もいらっしゃいますね。

どの方もそうだと思いますが、お金と時間をかけて、保護し里親さんに迎え入れてもらうことを待っています。

 

うちには、それぞれ違う場所からきた猫たち、家で生まれた猫たちといるので、どっちがいいかなんて言えません。

明らかに人の助けが必要なのは、野良猫や保護され里親さんを待っているところの猫たち、収容されている猫たちだと思います。

 

 

家には11匹の猫たち♪ちゃんと面倒みてますからご安心を。

 

 

そういえば、昨日はモモの乳歯がまた2本抜けました!! 成長が早く感じます。

 

 

暗がりでむさしのしっぽを狙って遊んでたモモ

 

 

ビデオに撮ったんですが、何度もむさしのしっぽを立ち上がって捕まえていました。

また動画も更新します。

 

 


http://www.youtube.com/c/10Cats   YouTube.

 

https://amebafresh.tv/10cats  FRESH! by AbemaTV