空組千秋楽。
……の前に、1回も見たこと無かった(稽古もほぼ被らなかった)月組の公演を観に行った。
海組空組で絡む人達が違う役やってるの見て、こーゆー役も出来ちゃうのか!って思ったり
青葉天役、山岡玲役は、やっぱり自分との違いが沢山あって面白いなぁって思ったり
観るのも楽しいね、やっぱり観て正解だった🙆♀️
月組も千秋楽、お疲れ様でした✨
私が楽屋入りする頃には既に悠役のなんたが泣いてた。笑
涙腺死んでたみたい。笑
私も裏で台本の読み返しして泣いて、公演前にグループLINEに届いたメッセージ読んで泣いて、みんなのツイート見て泣いて、青空が本番やってる時も泣いて……舞台立つ前に泣きすぎてた。
あぁ……終わっちゃうんだなぁ、と。
泣いちゃいけないところで本番涙が出ちゃうんじゃないかなって心配だったけど、なんとか持ち堪えた。
くらげの方は半分暗記だったからもうほぼ全部覚えてて、充血もだいぶ引いてたから裸眼で頑張った。
最後の最後までアメリカン🇺🇸
昨日一緒に買いに行ったんだけど、なんたに奢ってもらっちゃった。
いつも泣かせてくれるお礼、だって。
私何もしてないよ〜って思ったし言ったけど、素直に奢られました。笑
各役についての想いは、Instagramかツイート見てみてくださいな👀
— ねこみゆき🐾『秋空』ありがとうございました! (@neko3yuki_) 2020年11月29日
— ねこみゆき🐾『秋空』ありがとうございました! (@neko3yuki_) 2020年11月29日
亡くなった悠を大切に想うあまり、『今』を大事に出来なくなっちゃう女の子。
悠がすぐ近くにいると思い、悩んでは月を見上げて悠に相談して、大切な友達までも蔑ろにしちゃうような子。子供なのよ、玲は。
でも正直、玲はやりやすかった。亡くなってはないけど、私も同じような経験をしたことが過去にあったからね。重ねやすくて感情も入りやすかった。まぁ……そうは言っても、喧嘩になるまで今を忘れたりとかはしてなかったから、喧嘩の所とかは苦戦したけどね。
玲も感情の起伏が激しい子だったと思ってる。ただ、今を生きれてないから、感情っていうスイッチが切れてる状態なんだって解釈した。だからスイッチが入るとめっちゃ怒るしめっちゃ泣くし。
私の玲はそんな感じで作ってた。
悠が最後までめちゃくちゃに泣いてたから、泣きすぎないようにしたし
でも、これでもかってくらい泣かせてやる!って思ってたから、最後アドリブ入れてみて
それやった結果自分が耐えられなくなって、幕入ってから泣き崩れて動けなくなって
それ見てもらい泣いちゃった人もいて
あぁ、青春だったな。ってじわじわ感じてた。
気持ちが伝わったのか、もらい泣きだったのかは分からないけど、お客さんでも泣いてくださった方いて、たくさんの方が声掛けてくれたし
青葉天の方も見てくださった方には、全然雰囲気違うから同じ人だって気が付かなかった!って言ってもらえたし
沢山の感想貰えて有難いなぁって思ってた。
『月と私』の本は、脚本演出であり那月でもあったねぎさんからプレゼントしてもらった。
本に、気がついたら『ありがとね、ユウ』って書かれてて、それみてまた泣きそうになったんだけど、家帰ってきて本抱えながらツイート見たり写真みたりしてたらもう涙が止まらなくなっちゃって、今年1泣いてるなぁって思った。
作品に関わった全ての方々に感謝を。
本当に、ありがとうございました!
今回の秋空をもって、今年の舞台出演が終わりました👏
また年末にまとめる気がするけど、今年は去年より多くの作品に出させてもらって、たくさんの素敵な出会いがあって、貴重な経験があって
今年の目標でもある『垢抜ける』っていうのが少しは出来たのかなぁ、どうかなぁって。
まぁちょっとは出来たのかな、分かんないね。笑
今後も頑張っていきますので、見守っていてください!
そして応援よろしくお願いします🙌
最後まで読んでくださり
ありがとうございます✨
それでは〜👋
ねこみゆき🐈🐾