迷った時は、喜んでもらえる方を
選んだら良いと前回の記事に
書きました。
この時の意識するポイントがあります。
それは、プラスの意識ですること。
ワクワクな気分と言ったらいいですかね。
と、執着しないこと。
私がビーフシチューを
作って行くのが嬉しくて
楽しい状態であること。
熱々のビーフシチュー、
スキー滑った後にできてたら
(私が)嬉しいーーー!
美味しそうー。
(私が)食べるのが楽しみ〜!
おまけにみんなも美味しいって
言って喜んでくれたら、
嬉しい〜❤️
がプラスの意識です。
マイナスの意識を例えるとしたら。
ビーフシチュー持って行くの大変。
でも、みんなが喜んでもらえるなら
頑張って持って行く。
子供には必ず手作りの
食事を食べさせないといけない。
出来合いのものじゃ、
悪いよね、ダメだよね?
めんどくさいなー。
みたいな感じでしょうか?
めんどくさいと思う、
(私の)気持ちを無視して、
(他人)が喜んでくれるから
手作りを食べさせないといけない。
は制限であり、義務を自分で
かしてます。
マイナスを出すとマイナスが
返って来ます。
今回私は、自分がビーフシチューを
食れたら嬉しいと思い、
ちょっと面倒でもビーフシチューを
持って行きました。
そして、みんなにも
美味しいって喜ばれたら
もちろん嬉しいけど、
別に喜ばれなくても、
私が美味しく食べれたらそれで
いいやーと思いました。
ここで、喜んでもらえるから、
というだけで、面倒と思う
自分の気持ちを無視して
作って行って喜ばれなかったら、
せっかく、作ったのに。
せっかく、大変な思いして
持って来たのに。
ひどい、苦労を分かってくれない
と嘆きや、悲しみに変わります。
これが執着ですね。
喜ばれる時に意識することは、
自分の意識がプラスであるということです。
嬉しいか?義務になってないか?
相手の反応をコントロールしてないか?
いつも、見つめるのは
自分がどうしたいか?
それは自分が嬉しいか?
自分の気持ちを犠牲にしてなくて、
その上で喜んでもらえる方を
選択します。
今回は第一に私が食べたくて、
第二にみんなにも喜んで
もらえたらいいなと思って、
ちょっとだけ面倒だけど持って行った
シチューは、私もみんなも
美味しく食べれました❤️

