マスターコースでも、カウンセラーコースでも
母に大切にされないと思って
悲しかった事に向き合って来ました。
悪い子だった私は良くビンタされ、
殴られたりした事はブログに書きました。
高橋 ゆり子さんのブログ
お母さんが分かってくれなかったのは、
お母さんに分かってもらえないことばかり、
わざと、わたしがしていたからだ。
ぜんぜん気づいてなかったけど。
この文章を読んでいて、そう言えば母は私に、
「あんたも、黙って返事だけしとけば
いいのよ!弟みたいに!
そしたらそれでお母さんも気がすむのよ!」
と言われ、当時も確かにと妙に納得
していたのを思い出しました。
そう言えば母の言うことにいちいち、
歯向かったりしてたのです。
母の神経逆なでするするような
事を無意識でしていたのです。
弟は、「はいはい〜、はいよ〜」
みたいな感じでした。
川相 ルミさんのカウンセリングで、
「みかちゃんが お母さんわかってくれない。
と思ってるけど、お母さんもみかちゃんわかってくれない。」
って思ってるよ。と言われました。
相手は鏡です。わかって欲しいと思ったら、
自分が先に分かってあげる事です。
ブロックの蓋が緩む、解消する。
感情を感じ切ると、加害者だと思ってた
相手がそうでないことが分かり、
感謝の気持ちが湧いて来たり、
何かのキッカケで自分にも原因があった事を
思い出したりするのです。

