お友達と遊べない、いつもひとりぼっちな

我が子が可哀想と思ったり

心配になったりする親御さん多いと思います。

   

お友達がシェアしてくれた記事で

新しい見識が広がったのでリンクしますね。

 

友達と遊ばない6歳の息子。その理由は大人の想像とは違って…

 

本人はお友達と遊べなくても寂しくないし、

むしろ人と距離を取る事で、学校へいく事ができる、

社会と関わる事ができてるのですね。

 

この場合、一人は可愛そうは完全な色眼鏡ですね。

 

もしも本当に、お子さんがみんなの輪に入れなくて

寂しいと思っていたりしたとしても、

 

お子さんは今、必要な学びをしています。

寂しい経験をしたからこそ、

寂しいという気持ちを理解してあげる

ことができる、他人を思いやる気持ちができる。

 

勇気を出して行動したら受け入れてもらえる

という体験ができた。

 

もしかしたら、思うような結果にならなくとも

それもまた経験、学びなのですね。

 

我が子が、寂しい思いをしてるのではないか?

と思うと、胸が痛みますが、

 

可愛そうという思いが湧き上がって来たら、

今お子さんは学びの最中だから大丈夫。

 

とお母さんの意識を心配から信頼に

変えてみてくださいね。

 

人生で一度も、寂しい思いを経験したことが

ない人はいないのです。

 

親が先回りして、その経験(寂しい思いを感じる)

を取り除いてしまうと、

そそれが必要な学びである場合、

何度も、何度もその経験やって来ます。