私が中学校一年生の時女子プロが人気でした。

 

クラッシュギャルズ、悪役のブル中野、ダンプ松本。

 

特にクラッシュギャルズの長与千種に憧れてました。

 

そして私は、女子プロレスラーになりたいと

 

一瞬本気で考えました。

 

 

 

試合(決闘)を見て、アドレナリン値

 

が上がったせいか

 

「中学校卒業後女子プロの世界に入りたい」

 

と母に言ったのです。一瞬 本気。

 

 

心配した母はすぐに中学の担任の先生に相談しました。

 

 

後日私は、担任に聞かれました。

 

「高校行かないでプロレスラーになりたいの?」って。笑

 

 

 

まだ、13歳です。

 

ちょっとテレビを見ただけで将来の夢なんて変わります。

 

 

UMIで心配はマイナスエネルギーです

 

心配でなくて、信頼の意識を向けることが

 

結果的に相手に良いエネルギーを送ることに

 

なります。

 

 

この言葉を聞いてから昔の母の私の向けられた

 

心配の数々思い出します。

 

 

女子プロレスラーになると言った時も、

 

心配なんてせずにただ、聞いていてくれたらよかったのに。

 

お母さんの心配、エネルギーの浪費ですね。

 

 

結局、私の女子プロ入門の夢は

 

数日で冷めたのですが。