週末お友達をお誘いして我が家で女子会をしました。子供たちも全て女の子だし、まさに女子会です。
夜11近くまでワイワイとしてて洗いものをシンクまで運んでもらって、バイバイしました。
お友達からラインで、
「この間は本当に楽しかった!ありがとう。」
最後に、
「洗いものせずにごめんね〜〜!」
で締めくくられてました。
洗いものは私がいいよ〜。って言ったのです。
お片付けする時間があれば、まだゆっくり私が話していたかったし、「洗い物もせずに!」なんて思わなかったのだけど、「ごめんね〜!」の言葉に反応しました。
ごめんねと言うシチュエーションの時に私はなるべく「ありがとう」におきかえて言うようにしています。ごめんね、と言うと相手に気を遣わせてしまうことがあるから。
ごめんねと言われたらそれに対するフォローしなくてはと思う時があります。
この場合、「いいよ、いいよ、だって洗い物する時間があったらもっと飲みたかったし」と相手の罪悪感を取り除いてあげることにエネルギーを注がないといけなくなったりします。
でもでも、同じ場合だったら私も「ごめんね」ってやっぱり言うかな?とも思ったり。
今度そんな時は、「洗い物までしてくれてありがとうね。」って伝えるようにしよう。
日本語文化には、何かしてもらって「すいません」って言うのが文化ですね。気持ち的には恐縮する、謙遜する感覚なのでしょうね。
「すいません」、「ごめんなさい」に「ありがとう〜♪」が置き換わるなら、私は極力ありがとうにおきかえてます。
ありがとうの方がプラスエネルギーだから。
何かしてあげて、「すいません」って言われたらなんか恐縮しませんか?
