安倍総理が暗殺されて2年間、ネット民として投票率の問題に正面から向き合ってこなかったという点を反省している。
思えば、失職の可能性こそ自浄作用の始まりである。労働者においては減給・解雇の危険、企業においては減益・倒産の危険があるからこそ、立ち直りのきっかけとなるのである。
したがって、まずは政治家に落選の恐怖を植え付けることから始めるべきであったのだろう。そして、官僚にはコントロールできる政治家が落選するというプレッシャーを与えるべきである。
安倍総理の暗殺=日本国民を敵に回す!!
この図式を敵に示すことができなかったこと、慙愧の念に堪えない。
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私はネコである。名前はもうない。
【186】日本人が恨むべきは米国なのに、なぜ中国を恨むのか理解できない=中国メディア
モーニングスター株式会社
2019/01/15 12:12
中国メディアは、日本人に反中感情が根強いことが疑問に思えるとした。米国は原子爆弾を投下したうえ、日本軍への対応も残酷だったにも関わらず、日本は戦後米国に対して憎むどころか協力的な態度…
中国では過去の歴史から反日感情が根強いが、米調査機関のピュー・リサーチ・センターが11月に発表した世論調査によると、中国に否定的な感情を持つ日本人が78%に達している。中国メディアの捜狐は13日、どうして日本は原爆を投下した米国ではなく、中国を嫌い、恨むのかと題する記事を掲載した。
いうまでもなく、中国からすると日本は戦時中に中国を侵略した。記事は、「中国は日本を侵略したこともなく、何千年も心が広く優しい国だった」と主張、戦後の賠償も放棄した中国を恨むのはおかしいとしている。一方、日本は米国を恨む十分の理由があると記事は指摘。米国は原子爆弾を投下したうえ、日本軍への対応も残酷だったにも関わらず、日本は戦後米国に対して憎むどころか協力的な態度を示したことが納得いかないようだ。
記事は、日本としては自国の利益のために戦後米国と協力するようになったと分析。敗戦国として政治的な地位もなく、軍事面ではより厳しい制限を与えられ、米国に保護を頼むほかなかったのだとしている。
そして、米国を恨むどころか尊敬すらする態度は主に米国が「強者」だからだと主張。日本は「強いものに巻かれ弱いものをいじめる」習性があり、だからこそ「弱者」だと見下して中国を恨んできたのだろうと持論を展開した。
この「日本は強いものを崇め弱いものに強く出る」というのは、中国でよく言われる主張だ。また、今でもことあるごとに歴史問題を取り上げ、テレビでは連日のように抗日ドラマを見て反日感情を育んでいる中国人にとって、日本が原爆を落とした米国を恨まないというのは理解できないことのようである。
そもそも、日本人の多くが中国に否定的な見方をしているとはいえ「中国を恨んでいる」という人はほとんどいないのではないだろうか。シナ人の方で日本人をうらやんでいるので、日本人も同じと思い込んでいるのではないか?日本人の本音はもう特亜と関わるのはこりごりということである!