全世界のRPE読者の皆様、こんにちは!

北野です。


(@今回は、メルマガの紹介がでてきます。
しかし、発行者から依頼されたわけでも、金銭的利益を得
ているわけでもありません。
要するに案件ではありません。)



まずお知らせ(PR)から。

北野の2024年度予測。

詳細を知りたい方は、こちらから入手してください。

https://in.powergame.jp/kipr3_2401_gene_4?cap=kmag



では、本題。

最近驚くべき出来事がありました。

皆さん、日本一の書評メルマガをご存知でしょうか?


◆1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』

完全【 無料 】登録は↓
https://www.mag2.com/m/0000094236


です。

このメルマガを発行している人は、「本のソムリエ」さん
です。

本のソムリエさんは、これまで【 7170冊 】の書評をだ
されているのです!!!

申請したらギネスに載るのではないでしょうか?

(調べてないのでわかりませんが。)

私は、大昔から本のソムリエさんのメルマガを読んでいま
す。

モスクワ時代は、本のソムリエさんのメルマガを読み、面
白そうな本を選び、親戚に送ってもらったり、一時帰国時
購入したりしていました。

皆さんも、面白い本、人生に役立つ本を見つけたければ、
本のソムリエさんのメルマガをご一読ください。

後悔しないこと、北野が完全保証します。


◆1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』

完全【 無料 】登録は↓
https://www.mag2.com/m/0000094236


さて、そんな「書評神」本のソムリエさんが先日、


「2023年:本のソムリエが最も影響を受けた書籍ベスト
28冊」


というランキングを発表しました。

私は、


「どれどれ。
ランキング上位のスーパー面白本を入手してやる!」


と急いでメルマガを開いたのです。

すると・・・・。

なんと【 北野本 】が一位になっていました。

本当に驚きました。

しかも、一位になったのが、私にとっては結構意外な本だ
ったのです。

その本とは、


◆『自立国家日本の創り方』

詳細は↓
https://amzn.to/48IQXKB


です。

なぜ「意外だった」のでしょうか?

まず、この本が出版されたのが2020年であること。

さらにこの本は、もともとダイヤモンド社から2008年に出
版された


◆『隷属国家日本の岐路~今度は中国の天領になるのか?』


を2020年に振り返るという内容だからです。

もちろん、2020年度版の加筆部分もかなりあります。

この本の基になった『隷属国家日本の岐路』は、ある理由
でとても注目されました。

この本は、


「アメリカ没落後日本は・・・」


という一文からスタートします。

ところが、この本が出版されたのは2008年9月【4日】。

リーマンショックから世界的経済危機がはじまったのは、
2008年9月【 15日 】です。

つまり、危機がはじまる11日前に出版された本に、もう

「アメリカ没落後」のことが書かれている。

それで、「タイミングすごすぎ!」となったのです。


『自立国家日本の創り方』では、2008年当時の文章がその
まま記されています。

そして2020年の私が、「12年過ぎて実際にどうなっている
か」を検証しているのです。

この本は、一般書店では売られていない、いわゆる「レア
本」です。

にもかかわらず、すでに4万部売れているとのこと。

気になる方は、是非入手してみてください。


◆『自立国家日本の創り方』

詳細は↓
https://amzn.to/48IQXKB


それはともかく、皆さん「書評神」本のソムリエさんが
選んだ他の超絶面白い本も、知りたくないですか?

ランキングが発表された号を転載させていただきます。

是非お楽しみください。

【 メルマガ転載ここから ▼ 】


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1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』7166冊目

★★★★★「2023年 本のソムリエが最も影響を受けた書籍21冊♪


読書普及研究所 本のソムリエ
https://1book.biz/
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「届く! 刺さる! ! 売れる! ! ! キャッチコピーの極意」弓削 徹
【私の評価】★★★★★(90点)
https://1book.biz/2019/02/07/yuge-toru.html

 ネット時代もキャッチコピーが命です。
 キャッチコピーの原則と成功事例から
 売上を劇的に増やしましょう。





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▼2023年 本のソムリエが最も影響を受けた書籍21冊♪
https://1book.biz/year/ranking2023.html

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ついに2023年も大晦日となりました。
皆さんにとって、今年はどんな年だった
でしょうか。


本のソムリエにとって2023年は、
発行22年目となるメルマガの
読書コミュニティ化を目指して
レビュアーを募集して、新たに
2名の参加いただきました。


それ以外にも
月1回のオンライン読書会主催、
月1回の本のソムリエセミナー開催、
月2回のリアルの読書会参加を
定例化することができました。


来年も無理のない範囲で
読書普及活動を進めていきます。
読者の皆さまも、よりよい年を
迎えることができるよう
祈念しております。


では、今2023年の本のソムリエが選んだ
おすすめベスト20冊を見ていきましょう。




■第一位

「元大統領顧問が導く「自立国家」日本の創り方」北野 幸伯
https://1book.biz/2023/12/11/kitano-yoshinori.html
【私の評価】★★★★★(95点)

 アメリカの没落、中国の増長、
 ロシアとアメリカの対立を予言し、
 的中させてきた著者が、
 日本の進む道を提言しています。
 領土拡張を目指す中国にどう対処するべきか、
 日本の少子化、食料問題に私たちは
 どう行動していくべきなのでしょうか。




■第二位

「小さく分けて考える 「悩む時間」と「無駄な頑張り」を80%減らす分解思考」菅原 健一
https://1book.biz/2023/05/15/sugawara-kenichi.html
【私の評価】★★★★★(95点)

 時給30万円で企業にアドバイスする
 仕事をしている著者に、
 その思考法を学びましょう。
 自分が何を求めているのか、
 自分に何ができるかを
 分解して考えていくことで
 道が見えてくるのです。




■第三位

「お金のむこうに人がいる 元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門」田内学
https://1book.biz/2023/06/30/tauchi-manabu.html
【私の評価】★★★★★(95点)

 「なぜ日本の財政は、破綻しないのか」、
 「なぜ敗戦後、ハイパーインフレが発生するのか」
 について、わかりやすく教えてくれる一冊です。
 お金の向こうには人やモノが存在しており、
 お金とはみんながお互いのために働く
 ようになる仕組みなのです。




■第四位

「こころのウェルビーイングのためにいますぐ、できること 」西山直隆
https://1book.biz/2023/03/06/nishiyama-naotaka.html
【私の評価】★★★★★(95点)

 著者の設立した一般社団法人givでは、
 誰かから受けた恩を、別の人に送る(giv)
 ことをサポートしています。
 具体的には、ワークショップで自分の好きなこと、
 得意なことをシェアして、自分が貢献できることを
 無償で提供(giv)するのです。




■第五位

「実施する順に解説!「マーケティング」実践講座」弓削 徹
https://1book.biz/2023/06/06/yuge-toru.html
【私の評価】★★★★★(95点)

 「ノートパソコン」の名付け親が、
 日本工業大学大学院のマーケッティング論で
 講義している内容をまとめた一冊。
 理論に対して、実例や具体例がたくさん
 出てくるところがありがたいところです。




■第六位

「PIXAR <ピクサー> 世界一のアニメーション企業の今まで語られなかったお金の話 」ローレンス・レビー
https://1book.biz/2023/06/29/pixar.html
【私の評価】★★★★★(94点)



■第七位

「永守流 経営とお金の原則」永守 重信
https://1book.biz/2023/12/07/nidec.html
【私の評価】★★★★★(94点)



■第八位

「どこでも誰とでも働ける─12の会社で学んだ"これから"の仕事と転職のルール」尾原和啓
https://1book.biz/2023/05/23/obara-kazuhiro.html
【私の評価】★★★★★(94点)



■第九位

「ブログで5億円稼いだ方法」きぐち
https://1book.biz/2023/07/10/kiguchi.html
【私の評価】★★★★★(94点)



■第十位

「仙台育英日本一からの招待 幸福度の高いチームづくり」須江航
https://1book.biz/2023/08/11/sue-wataru.html
【私の評価】★★★★★(93点)



■第11位

「サロン開業・経営の教科書」伊澤 宜久
https://1book.biz/2023/01/09/izawa-yoshihisa.html
【私の評価】★★★★★(93点)



■第12位

「お金持ちは合理的」立川 健悟
https://1book.biz/2023/11/27/tatsugawa-kengo.html
【私の評価】★★★★★(93点)



■第13位

「否定しない習慣」林 健太郎
https://1book.biz/2023/07/20/hayashi-kentaro.html
【私の評価】★★★★★(93点)



■第14位

「カメラマンになっていきなり月収を100万円にする方法」坂口 康司
https://1book.biz/2023/09/05/sakaguchi-koji.html
【私の評価】★★★★★(93点)



■第15位

「いまあなたに必要なのは答えじゃない。問いの力だ。」岸良裕司
https://1book.biz/2023/02/24/kishira-yuji.html
【私の評価】★★★★★(92点)



■第16位

「おもしろい人が無意識にしている 神雑談力」中北朋宏
https://1book.biz/2023/11/24/nakakita-tomohiro.html
【私の評価】★★★★★(92点)



■第17位

「自身の価値を最大化する 最強キャリアアップ術 自分広報力」金山 亮
https://1book.biz/2023/03/31/kanayama-ryo.html
【私の評価】★★★★★(92点)



■第18位

「新・国債の真実」高橋洋一
https://1book.biz/2023/01/21/takahashi-yoichi.html
【私の評価】★★★★★(92点)



■第19位

「精神科医がすすめる これからの生き方図鑑」樺沢紫苑
https://1book.biz/2023/07/21/kabasawa-shion.html
【私の評価】★★★★★(92点)



■第20位

「女子大生、オナホを売る。」神山 理子(リコピン)
https://1book.biz/2023/12/28/kamiyama-riko.html
【私の評価】★★★★★(92点)



■第21位

「ビジネスで大切なことはみんな吉祥寺の焼き鳥屋で教わった」玉岡一央
https://1book.biz/2023/04/27/tamaoka-kazufumi.html
【私の評価】★★★★★(92点)


▼続きを読む
https://1book.biz/year/ranking2023.html




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<私の評価:人生変える度>
 ★★★★★(ひざまずいて読むべし)
 ★★★★☆(素晴らしい本です)
 ★★★☆☆(読むべき一冊です)
 ★★☆☆☆(余裕があればぜひ)
 ★☆☆☆☆(人によっては)
 ☆☆☆☆☆(こういう本は掲載しません)
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