時事通信 提供 退役するF2戦闘機の後継となる次期戦闘機のイメージ図(防衛省提供)

防衛装備庁は4月1日、退役するF2戦闘機の後継となる次期戦闘機の設計や契約の実務を担う専属チームを新設し、「日本主導」の開発に本格的に着手する。チームは空将補の「装備開発官(次期戦闘機担当)」をトップに、航空自衛官や技官ら約30人で構成。今年末までに米、英両国と共同開発や技術協力の枠組みを決める方針だ。

 

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