やまこちゃんのおすすめ書籍「三体」
中華SFである
クリストファー・ノーランの映画が好きな人や、
ダン・ブラウンの本が好きな人はハマるかもしれない
科学の知識に疎くても、読み飛ばしてストーリーを追えば
十分楽しめるであろう内容である
史強なる警察官がレストランで注文する


「爆肚を二斤、二鍋頭を一本くれ!」

(爆肚)牛や羊の内臓を使った北京料理、(二鍋頭)北京の白酒アルコール度数56°

 

という台詞があるのだが、何やら非常に美味そうなのである。
北方水滸伝に出てくるジビエを食す秘伝のタレや、
功夫映画の饅頭と並ぶ、気になる食べ物であろう

 

 

 

 

 

 

縄張り争い

ねこさんのくつろぎ方を真似るきじお氏
きじおは横取り専門なので、イノベーションは生まれない
 
 
ストーブ前のこの角地が一番人気
はちこちゃんがくつろいでいると、
すぐに乗っ取りを開始するきじお
 
 
地上げ中に眠くなり、そのまま居座るきじお
 

 
掃除後の座布団が重ねられた時は、最高の場所になる
ねこさんごときに譲れない、はちこちゃんの強い意志
そして、はちこちゃんには強く出れないねこさん
 
 
しかし、やはりきじおがやってくるのである
 

 

 

地上げの後も、ちょっかいをかけるきじお
 
 
そこに誰もいないかのように乗っかって行くきじお氏
雄の習性とは言え、強引なのである