机下、ヒーター裏のはちこちゃんの巣。

 

ふみふみを始めたはちこちゃん

 

 

 

 

あいかわらず、変な格好でくつろぐはちこちゃん

 

はちこちゃんのうがい

きじおははちこちゃんにはしょっちゅう立ち退き仕掛けるが、
ねこさんにはあまり寄り付かない

 

傍若無人に振る舞うきじおに抗うはちこちゃん
悲しいかな、体重と筋肉差で阻止することができない
その折に発する声がまるでうがいである

 
 

文化

時折ねこさんが部屋の隅に向かって、
なーなーと鳴く
当初その意味がわからなかったのであるが、
いつのまにかこの隅に向かって鳴くと
要求が通るらしいと学習してしまったようである。
お腹がすいた、かまってほしい、
そんな時には隅に向かい、なーなーと鳴く
そのうちに他のメンバーまでもが、
「この隅に昇るとなぜか良いことが起こるらしい」
という認識を持ち始めたのである
隅に向かって鳴くことまでは、
関連の動作としてまだ認識されていない

意味もなく隅に上がってみる。
呆けたように座っているので、
目的が無いことは明白である
いろんなメンバーが昇降運動を繰り返す

 

 

これが文化の始まりであった