飲食店からの転職で考えた時。
一度は働いてみたいと思っていた手芸店
次の職場はありがたくもその手芸店
大手で全国展開しているお店が
家の近くで開店していて
タイミングよく雇ってくれることに
ひろーい店内に手芸道具がいっぱい
知らない便利グッズや新しいモノが
どんどん入荷するので楽しい
毛糸、ビーズ、刺繍、フェルト、裁縫用品、生地
etc
それぞれに担当が決まってて
私は生地担当
めっちゃ嬉しい
手芸店。
肉体労働感なかったのに。。。
生地担当のみ 肉体労働
半折生地や丸巻生地。
整理するのがめちゃくちゃ重い
それでも、面白かった
でも。。。
作品作りは好みがあって、それぞれ好みが違うことを受け止めて接客することや
その場を精一杯接客すれば終わる飲食店とは違い
持って帰ったものに対するクレームはとても考えさせられた
女性ばかりのネチネチした意地悪な職場環境にも慣れず、
一般受けする見本作りが出来ず
個性は封印
私が素敵と思う生地は、
皆があんまり。。。って言うから(◞‸◟)
私は少数派の個性的趣味があることを突きつけられ、つくづくしんどくなった
個性的で、独創的な作品作りが好きなお客様には結構喜んでもらえたのだけど(*´艸`*)
そのうちお店が閉店することになって
解雇となりました
お店では
従業員割か引きがあったので
新商品が出ると、つい購入
いろんな手芸にチャレンジできて
楽しくていい思い出
レジンやハーバリウム。他にもあったけど、名前忘れた(~△~)
働いてなければ、出会わなかったものたちがたくさんあった(´・∀・`)
お店では
簡単なレシピもコピーで売っていて
そのレシピをもとに見本作品を作ることに
洋服とはいえ、簡単なものだけどは、皆がやりたがらないので、私がチャレンジさせてもらえた
昔はきっちりと袖山があって
メリハリのある洋服のイメージがあったけど
最近はルーズな作りが多い
私の体もぽっちゃりしてきて
締め付けるのか嫌なお年頃になったので
ちょうど良い
この頃から、簡単な直線縫いの洋服作りにチャレンジするようになる
本格的に始めるのは仕事が終了してからだけど
( ´◡` )
そして。。。今に至ります