すぐに青梅の店長に連絡
店長はラスボス🦹だから
いろいろと顔がきくので
(こらーっ👁️‼️)
市場の人達に聞き込みをして
くれた
山ちゃんは
市場のあるおじさんに餌を
もらっていて
2週間前ぐらいから
脚が曲がっていたという
きっと交通事故かなんかで
骨折してしまったのだろう
それから店長と捕獲器をかけた
脚が曲がってるから
普通の捕獲器にははいらないかも
と
タヌキ用のデカいやつもかけた
ドンピシャ‼️
やはりタヌキ用に入ってくれた
「まだほかにもいるよ」
と言われて、ねばってみると
山ちゃんの兄妹?
毛の長い女の子も捕獲した
オイラも店長も
人には言えない数の保護猫のため
この毛の長い女の子は
老舗のWさんが
保護してくれたのだ✨
名前はイマルちゃん✨
イマルちゃんも警戒心パなく
最近、里子にいけたようで🎊
3年越しか?
W様、ほんとにお世話になり
ありがとうございました🙏
そんなこんなで
この山ちゃんを保護した
きっかけで
チームhananecoができたのだ
それまでは
オイラも店長も個人で
活動してきたが
山ちゃん保護のきっかけだった
山ちゃんは
脚を断脚し、オイラが保護
警戒心は強かったけど
シャーっ!とか
パンっ!とかはなかった
断脚したし、里子にいくには
ゴロスリになってからじゃないと
可哀想だと思い
譲渡会にも出さなかった
っていうか
オイラも時間がないもんで
懐かすってことは
あまりできないのですよ
なので
もともと慣れている子とか
警戒心が弱い子が
どんどん里子に行く中
山ちゃんは
子猫にも優しく
女の子にも優しく
やさぐれてる漢にも優しく
どんな子にも優しく
まるで保護部屋の
管理人のような存在だった
(ウータンだけは保護部屋に入れる)
山ちゃん、ウータン、デッカチ、トッポくん
山ちゃんは里子に行く子を
何匹見送ったんだろう
仲良くなってはバイバイ
新しくはいってきて
仲良くなってはバイバイ
里子に行くとき
みんな一人一人かなご挨拶する
オイラんちルール
お世話になりました
バイバイ
山ちゃんは何て思ってたのかな?
ぼくは行かなくていいよ
って言ってるように
思っていたんだけどな
そこに来たのが
某畳屋で産まれた仔猫11匹
みんな里子に行ったのに
トライアル3回失敗
それがテンちゃんだ
こんなにかわいいのに💕
警戒心がひどすぎて
11匹中テンちゃんだけが
里子にいけなかった
そんなテンちゃんは
山ちゃんが大好きで
いつも一緒にいたのだ
テンちゃんは譲渡会の常連さん
山ちゃんもそろそろいいかな?
と思い
譲渡会に出すも
過呼吸になりすぐに早退
やっぱり山ちゃんは管理人で
いいかな?
でも狭い6畳の保護部屋で
一生をすごすのは忍びない💦
いつかいいご縁をーっ!
と思っていたところ
30代の男性から
山ちゃんとテンちゃん2匹で‼️
と、なんとも嬉しいお申し込み❣️
男性はご両親と同居
先住ちゃんがなくなり寂しいと
こんないいお話
2度とこないかも
と
2匹でトライアルに出発
はじめはまめにラインに連絡が
あったが
そのうち
既読スルーとなり💦
もしかして脱走?💦
ある日、オイラは
山ちゃんとテンちゃんを
奪還しに
突然怒鳴り込んでやったわい🔥
向こうのオカンが
あなたの口のききかたはなんなの!
とか言って怒ってたけど
うっせーよって思いますねん😝
ま、お兄さんは
すいませんと誤ってたけど
なにしろ山ちゃんは
お兄さんちで
ゲージの扉を開けていたにも
かかわらず1ヶ月間!
ゲージから出てこなかったらしい
(帰りたかったんかな😨)
そんなこんなで
2匹を奪還してきたのだ
で
もぅ山ちゃんはうちの子チームで
ってことは
必然的にテンちゃんも
うちの子チームねっ👍
ということになり
7畳の台所と6畳の和室での
ひしめき合うように
おしくらまんじゅうのような
そんな
うちの子チームになりました
そしたら
な、な、なんと
山ちゃんは
出してくれー、出してくれー
ゲージから出してくれー
と言うではないか
そんなこと言ったって
着いたその日にゲージからは
出せませんよ
といいながら
次の日には出したという💦
トライアル先で1ヶ月も
ドアがあいていたにもかかわらず
頑固として出なかった山ちゃん
うちの子チームの1階は
玄関までは知っていたけど
部屋には入ったこともないのに
次の日にはゲージから
出ていたのであった
ほとんどのうちの子達は
新入りには微動だにしないが
トッコちゃんは意地悪をする
かわいいテンちゃんが
あまりにもかわいいから
にくたらしいらしい
でトッコがいじめると
山ちゃんが3本脚で
助けにいくのだ
みんなとも
それなりに仲良くはなったが
山ちゃんが遠慮しているのは
よくわかった
そしてテンちゃんを
かばってるのも
山ちゃんがうちの子になって
ちょうど1年
なぜ、オイラは
はじめから
山ちゃんをうちの子に
しなかったのだろう
脚を断脚…
このパターンだったら
うちの子にするはずなのにな
という分析をする
それはテンちゃんを
うちの子にしたかったからか?
何を言ってるかみなさん
わからないですね😝
ま、これはオイラしか
わからないことなんだけど
最後は山ちゃんが
うちの子チームでよかった
と思う
残されたテンちゃんだが
はじめは山ちゃんをさがしたり
山ちゃんのいたところの
匂いをかいだり…💦
見ていて可哀想だったよ😨
最近はようやくみんなと
一緒にいることも多くなりました
*多頭崩壊現場ではありません
オイラんちですので👁️💦
山ちゃん心配しなくていいよ
テンちゃん、みんなと
なんとなく上手くやってますぅ〜