新生児にレントゲンって大丈夫? | mikeneko ~先天性股関節脱臼の治療記録と日々のこと~

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先天性股関節脱臼の治療記録と日々のことをのんびりつづっています。
股関節脱臼治療のため、もうすぐ入院・牽引生活が始まります。

生後1か月目、整形外科の診察日、

先天性股関節脱臼のことを自分なりに調べ、

パパと相談して、下記のことを先生に伝えました。


「親としては、新生児に頻繁にレントゲンを受けさせたくない。

生後2~3カ月までは軟骨はレントゲンに写らないうえ、

3カ月は治療せず経過観察するだけなのに、

今回レントゲンを撮ることは意味があるのか。

(生後2日目で、既に撮ってるし)

医学的に意味があるなら受けるが、

あまり意味がないなら、受けたくないです。」 と。


そしらた、先生、

「そもそもレントゲンの被ばく量はごく微量で、飛行機に1回

乗るのと同じくらいなんだから、敏感になりすぎ。

レントゲン先に撮ってくれなくちゃ診察できないよ。」 

と、先生、ちょっとキレ気味。

忙しいのはわかるんですけど~(悲)


有無を言わさずレントゲン室へ連行されたのでした。


で、やっぱり脱臼は改善されておらず、

足の開き具合を触診して、

じゃぁ、1ヶ月後に予約入れておきます、と伝えられたのでした。


治療する訳じゃないのに、経過観察するだけなのに、

脱臼してるって分かっているのに

本当にレントゲン撮る意味あるんですか???


この日、セカンドオピニオンを求める気持ちが固まりました。