ミラニスタに衝撃!!
ミランの次期キャプテン候補・カカが遂に移籍!!
久しぶりにサッカーです。
イタリアリーグ・セリエAの強豪、ACミランのスーパースター・カカが遂に移籍。
移籍金は驚愕の89億円という話です。
移籍先は、スペインリーグ・リーガエスパニョーラの白い巨人こと、レアル・マドリードです。
…遂にこの時が来たか…という感じでしょうか。
数年前、エースストライカーにしてこちらもミランのスーパースター・シェフチェンコがチェルシーへ移籍した時も衝撃が走りましたが、今回はそれを遥かに上回るかもしれません。
今回は、はっきり言ってシェフチェンコの時とは全く違う、ミランフロントの問題が浮かび上がってきたような気がします。
何より重要なのが、カカはここ数年、ずっとミランに残りたいと言い続けていた事です。
ミランの英雄の系譜を受け継ぐ、マルディーニが引退、次期キャプテンにはガットゥーゾあたりが予想されていましたが、カカは間違いなく将来のミランのキャプテンを受け継ぐ、いわゆるミランの伝統の系譜を受け継ぐ事が出来る存在でした。
まだまだ若いながらも、世界最高クラスのプレイヤーと称され、毎年のようにレアル・マドリードへの移籍が噂されながらもカカ自身がキッパリと否定。
ミランに残る意志を見せ続けていました。
しかし、問題なのはミランフロント側。
カカが強固な意志で残留を明言しているにも関わらず、カカはミランを出るかもしれない…止める事は出来ないかもしれない…と発言し続けた。
ついこの間もマンチェスター・シティからの超巨額オファー、120億円という信じられない金額に対しても、カカはミラン残留を選びました。
それだけ強固な意志を持つカカとミランのフロントには、いつの間にか溝が出来始めていたのかもしれません。
選手の去就を選択するのは選手本人でもありますが、チームに最終決定権があることも事実です。
そのチームの最終決定に対して、多くのサポーターが失望の気持ちを抱いた事も事実です。
シェフチェンコを放出し、ルイ・コスタが引退、マルディーニも引退して更にカカが移籍…では、ミランの顔が見当たらない。
長いならアンブロジーニ、インザーギ、キャプテン候補でガットゥーゾ、もしくはピルロか。
重い腰を上げて獲得したパトを手放す事はないと思うけど、それにしたってパトをミランの顔にするにはまだ早すぎる。
僕が思う、迷走するチームの条件の一つは生え抜きへの対応不足。
他にも2~3、迷走の条件はあるけど、僕が重要視するのはやっぱり生え抜きの存在。
カカを何としても残留させてみせる…という意志は感じられなかったなぁ。
誰がどう見ても、カカを売って資金繰りを…という風にしか見えないもんな。
カカが離れ、またしても主力を一人失ったミラン。
王朝復活はいつになるのか…。