競馬です。
中山競馬場で行われた『桜花賞』の結果です。
１着『レジネッタ』、２着『エフティマイア』、３着『ソーマジック』…。
大激戦の末、小牧太の手腕がレジネッタをクラシック馬とした。
２着には、こちらも大激戦でエフティマイアが惜敗、３着には連勝中のソーマジックが入った。
大激戦…正に大激戦の結果となった今年の桜花賞。
トライアルから激戦、混戦が続いていた今年のクラシック戦線を象徴する結果となった。
結果だけを見ても、10回やったら10回とも違う結果になりそうな超ダンゴ状態。
１番人気のトールポピーはまさかの大惨敗、リトルアマポーラも伸びて５着を確保で精一杯。
馬連で19万円、三連単は何と700万円という超大穴馬券。
当てれるか、コンチクショー。
もう、正直どこがどうなってこういう結果になったのかさっぱりわかりません。
わかってることと言えばトールポピーはちょっと後ろすぎたことと、リトルアマポーラは出負けが全てだった…ということ。
あとはさっぱり。
何でエアパスカルは伸びを欠いたのか…もともとそれくらいの馬だったってことなのか…？
オディールもさっぱり。
全然いつもの切れ味は発揮されず…。
女心と秋の空…ならず、女心と春の桜道ですな。
二度と競馬なんてやるか、コノヤロー！！
…と思っても結局はやってしまうんだよなぁ…。
来週は牡馬クラシック三冠の緒戦『皐月賞』です。
これも多分ぐっちゃぐちゃな決着になると思うよ。