フローラS予想。 | 猫日記

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さて、本日の1発目はもちろん『週末競馬予想』です。東京競馬場より『フローラS』です。
対2強の秘密兵器が顔を出した同レース。しかし、過去を紐解いても人気どころの不振が目立ち、牝馬戦独特の難しさがある。『桜花賞』の勢力組と新勢力の戦いで本番の物差しとなりそうだ。
本命はここなら不動◎2『ベッラレイア』でいく。
全3戦2勝、新馬を上がり33秒8という鬼脚で圧勝し、2戦目も牡馬相手に3着と力を見せた。圧巻は前走だが、中京では禁じ手ともいえる大外マクりの超一気で圧勝、1800Mで1分48秒台の上がり34秒フラットはこの時期の三歳牝馬としては超規格外の強さだ。本番の2強はどちらも規格外の強さだが、ここを圧勝するようならば3強の勢力図は出来上がる。
対抗には○3『ミンティエアー』で勝負。
新馬戦の内容は上々、前走も敗れはしたが内容は良かった。強いのはいるが、権利獲りに集中してくるはずなので桜花賞組とも戦えるとみた。上がり勝負なら1頭を除けば互角以上で戦える。
単穴▲10『イクスキューズ』で。
実績はメンバー中トップ。前走の『桜花賞』でもあれだけのメンバーながら5着と掲示板をキープしており、レベルは高い。ここで勝てるようなら桜花賞組のレベルの高さを証明することになる。
以下△11、8、6で。
11『パッションレッド』は高いレベルで安定している。重賞未経験だが権利獲りなら可能性もある。
8『ランペイア』は未勝利戦勝ちから直行ながら前走の勝ちっぷりは圧巻だった。素質の高さは証明したし、ここでも1発ありそう。
6『ホクレレ』は未勝利脱出にてこずったものの、脱出していきなり前走『フラワーC』で連対した。素質の高さがうかがえる。
こんなとこ。とにかく注目はベッラレイアの一言に尽きる。少なくとも前走の勝ちっぷりだけを見るとインパクトでは昨年の『カワカミプリンセス』を上回っている。府中に変わり、坂の克服がカギになりそうだが坂さえ乗り切れば直線の長い舞台は末脚をさらに際立たせる。相手のイクスキューズは物差し程度のレベル・・・というくらいの馬であることを証明してもらいたい。
ではグッドラック。