ドリームレース実現へ・・・。 | 猫日記

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ドリームレース実現へ・・・。
競馬です。
JRAは先日、東京競馬場で4月22日の最終レース終了後にエキシビジョンレースを行なうことを発表しました。
そこに集うのは『日本ダービー』もしくは『オークス』を制覇した元ジョッキーたちだった!!
現在、名が挙がっているのが以下の9名
『岡部幸雄』・・・『‘84年ダービー・シンボリルドルフ』など優駿4勝
『加藤和宏』・・・『‘85年ダービー・シリウスシンボリ』など優駿2勝
『河内洋』・・・『‘00年ダービー・アグネスフライト』など優駿3勝
『中野栄治』・・・『‘90年ダービー・アイネスフウジン』
『根本康広』・・・『87年ダービー・メリーナイス』
『本田優』・・・『‘06年オークス・カワカミプリンセス』
『松永幹夫』・・・『‘91年オークス・イソノルーブル』
『的場均』・・・『‘98年オークス・エリモエクセル』
『安田隆行』・・・『‘91年ダービー・トウカイテイオー』
という顔ぶれ。
岡部氏、河内調教師、松永ミッキー調教師に的場調教師、そして何と安田調教師までが参加する超豪華メンバーが揃いました。
『エキシビジョンレース・ジョッキーマスターズ』という名で1600Mのレースが行われます。
府中のマイル戦は騎手の腕がかなり左右されるところなので、このメンバーのレースは白熱したものが見られそうです。
もちろん河内先生とミッキー先生には牝馬に乗ってもらいたいけど・・・やっぱ牡馬になるのかなぁ。
最も引退してから若いのがもちろん今年引退したばかりの本田優調教師。そして現役から最も遠ざかっているのが安田先生で、引退してから13年の月日が流れながらの1日限りの現役復帰となった。
現段階で彼らがどこまで追えるのかは正直不安でもある。安田先生だけじゃなく、中野調教師や根本調教師も引退から10年以上が過ぎているわけだから。
プロ野球で言えばマスターズリーグみたいなもんだけど、騎手の危険性は野球の比ではない。
だけど、これに成功した暁には年に1回でも、それより少なくてもいいから行ってほしいものです。