各国リーグ途中経過、イングランド。 | 猫日記

猫日記

スポーツ、漫画、その他もろもろ・・・その日に思ったことを書いてます。

サッカーです。
各国リーグの途中経過です。
今日はイングランド『プレミアリーグ』
現在、首位を走るのは『ファーガソン監督』にとって18年目のシーズンを迎える『マンチェスター・ユナイテッド』24戦18勝3敗3分という成績は決してずば抜けた数字ではないが、総得点53はリーグ1位の超ずば抜けた攻撃力を物語る。1試合2得点以上という攻撃力に対し、失点は18とこちらも安定している。
2位につけるのは現在二連覇中の王者『チェルシー』今季は24戦15勝3敗6分と昨季までの異常な強さは影を潜めている。原因にはやはりスター選手を集めすぎて『レアルマドリード』のように個人個人に頼りすぎているからか・・・。
3位『リバプール』、4位『アーセナル』と4強がきっちりと上位を独占。追う5位『ボルトン』、6位『ポーツマス』、7位『エバートン』・・・
今季のプレミアは割と平穏な動きのようです。まだまだ中盤に差し掛かってもいない状態ですが、おそらくはリーグ制覇4強のどこかで決まるでしょう。ファーガソン政権、18年目にして王権復活なるか・・・。
現在の得点王争いは、暫定1位にチェルシーの『ドログバ』が14得点、2位にマンUの『クリスティアーノ・ロナウド』が13得点で追う展開となっています。それにしてもドログバとCロナウドとは・・・。いや、どっちも超一流の選手だってのはもちろん認めるけど、俺の当初の予想とはまるでかけ離れてる順位です。
3位にアーセナルの『ファン・ペルシー』・・・頑張ってる!!W杯でもブレークしたファン・ペルシーがプレミアの顔になってきた。4位の2人・・・ごめんなさい、知りません。
6位タイにアーセナルの『アンリ』、マンUの『ルーニー』が9得点で並んでます。途中まで首位にいた『ヌワンコ・カヌ』は失速で6位タイ。さらに『インターミラノ』から『ニューカッスル』に移籍した音速WG『マルティンス』も8得点と活躍を見せています。そしていつでも地味に活躍するマンUの『サハ』もマルティンスと並んで8得点。
俺が結構期待してる選手で、オランダリーグから移籍してきたリバプールの『カイト』も8得点と上々ですが、俺はもう少し大爆発できる選手だと思ってます。それこそファン・ペルシーくらいの得点力を見せてくれればリバプールはさらに上昇するでしょう。そして、MFながら相変わらずの得点力を誇るチェルシーの『フランク・ランパード』も8得点で10位タイにつける活躍。
こう見ると・・・10位以内にマンUの選手が3人・・・と、爆発的な攻撃力が納得の順位になってますね。チェルシーは超大型補強をしたにもかかわらず、首位を走るドログバとMFのランパード以外は全くナリを潜める体たらく・・・と言ってもいいでしょう。『シェフチェンコ』、『バラック』は一体何をやっているんだ!!はっきり言ってチェルシーは補強した意味全く無し。
リバプールは補強成功型のようだが、いかんせんカイト1人では厳しい。『ベラミー』も頑張っているが、技術0の巨神兵『クラウチ』に頼ってるようではちょっと不安・・・。
アーセナルは何よりもアンリありきのチームだけに、アンリの復調がカギになる。もしアンリが復調して、ファン・ペルシーが今の調子を持続するようならばここからの急上昇も有り得そう・・・。