下の子が数日学校を休んだ

 

上の子の「あの日々」が思い出される

つらい日々

親子で理由なきことに苦しんだ日々

 

検索すると

上の子が不登校の場合

下の子が不登校になる確率は高いらしい、、、

「学校はやすんでいい」と学習してしまったり

繊細な性格が似ていたり、などなど

 

どうしてそうなったのか?と考える時間よりも

今後をどうするか?の方が私は大事なので

「進学先をどうしよう、、、」

「一人でも生きていけるには?」

を真っ先にかんがえてしまう

 

シングルマザーなので

私がいなくなったら頼れる大人がいないし

お金もそんなに残してやれないだろうし

 

だからこそ

「一人でも生きていける知恵と知識を!」と強く思う

 

職場にシングルマザーの子が数人いてて

一人はお給料を母親に取られてて

自立には少し遠い子

自分のお母さんが「毒親」との自覚はない

親子の在り方はそれぞれだし

その子がSOSを出してるわけではないから

私に出来ることはあまりないのだろうけど心配になる

 

もう一人は

短時間のパート枠で働いてる

こちらも「毒親」だ

30前後の子供の職場に怒鳴り込んでくる

人事に口を出し来る

「辞めたら困るだろう?」と親子で脅す

 

何か病気があったり、障害があったりして

一人で生きていくことが難しい、とは訳がちがう

 

親の選択というか

親の考え方で

子供の生き方も変わる

 

私が今まで

選択してきたことが

すべて正しいと思わないけど

子供にとって

良い選択だったと思いたい

 

お金はあまりかけてやれないけど

知恵と工夫

知識と教養

私の知っていることすべて

私の経験してきたことすべて

二人の頭の中に入れれたら

少しでも生きやすくなれたら、と願う