海水での使用をはじめて約1カ月が経とうとしている愛機 09 スコーピオンXT 1500
最近中古屋さんでジャンク見つけたから連れて帰ろうか検討中(^-^)笑
さらにちなみにその後 97 銀メタ、カルカッタXT 101、初代アンタレス、アンタレスver.2と続々と増やしていきました(´ω`;)
いかんいかん話が逸れたw
今日は09 スコXTのメンテナンスのお話
購入時からチューニングベアリングが2つと謎のカーボンハンドルが装着済み
このハンドル非常に気に入らないw
特にハンドルノブがしっくりこなくなってきたから何かシマノ高年式の純正ハンドルに変えようかな、、、、
海水使用から2回目のメンテナンス
youtubeでもミラクル ジム 氏が水ぶっかけてハンドルくるくる回して水切って洗浄ok!!
って言ってたがどーもイマイチ信用できず 笑笑
海水メインでベイトリール使ってる方のブログを拝見してもそれだけだとすぐ潮噛みするからドブ漬け洗いらしい
でもやっぱグリスやオイルは多少は流れるだろうし定期メンテナンスが必須だろうなと(・ε・`*)
昨夜使用してからあえて洗わずにメンテナンス開始
ギアボックスの中には水分や細かい異物有り。
海水やね〜〜
しっかり内部に混入してるんですな!!
ギアの付近にも潮が結晶化したような物も、、、
ということはやはりベアリング等が海水にしっかりさらされてるって事で
ピニオンの受け軸のベアリングはシャリシャリしてましたわd( 'Д' d)
あいにく予備は手持ちに無いw
パーツクリーナーでドバドバ洗い、オイル漬けにしてなじませてなんとかシャリ感は無くなったので再使用(´ω`;)
ドライブシャフト根元のベアリングは無事だったからやはりピニオン受け軸のベアリングはスプールシャフト付近からの海水にダメージ受けやすいみたいで〜
ここはベアリングでは無くカラーにした方がいいかもなぁ〜
各部洗浄してオイルアップ、グリスアップして組み付けヽ(・∀・)ノ
ちなみにグリスはモリブデングリスを使っとります。 エンジン組み付け時やギア周りは車時代からずっとモリブデングリスだったので(´ω`;)
リールは熱持ちする訳じゃないし本来は専用グリスがいいんでしょうが、手持ちがモリブデングリスでギアやし! ってw
そのうち専用グリスにしますw
今回はスプール受け軸ベアリング以外は各部可動部、ギア、ベアリングにはグリスを多めに分布して少しでも海水に晒されるのを低減しようという戦法で(´ω`;)
ま、モリブデングリスが黒いから汚れかグリスかわかりにくいやけどねwww
グリス多めで少し重ための巻き心地になったけど、まぁすぐに馴染むでしょう♫
しかしなーんとも巻いたかんじがオモチャっぽいんだなぁ〜〜
手持ちの17 スコーピオンDC は非常にシルキーでスムーズ
これは技術の進歩なのか、09スコのベアリングや各部の劣化なのか?
新品か程度極上のモノを触ってみたいなと(´ω`;)
まぁ飛距離自体は全然問題無いし、決して巻き心地が悪い訳でも無く、現行機と比べるとね〜!!
手持ちの07 メタマグ もオモチャっぽいフィーリングやしこんなもんなんかな??
誰か教えてくだされ(ノ ̄▽ ̄)笑