猫たちのウエストサイドストーリー(コナ編)
昨日は恒例のクリニックだった。しかしなんと来たのはたったの47匹。
私たちのレコードは1日で209匹だから.全く拍子抜け。もっともドクターが首が痛いので、いちにち75匹位にして欲しいとリクエストされてているので200匹は無理だけど。
準備は朝の7時から始まるが、手術が始まったのは9時ぐらいだった。12時半過ぎには、すべての猫の手術が終わってしまい、ボランティアは片付け始めて、私も1時には帰路に向かった。
今回は妊娠していた猫は2匹だったと思う。そのかわり季節的にヒートしている猫が多かったようだ。
全体的には大人の猫多く、麻酔が効いている猫をトラップに戻す作業をしていた私は重くて手がかったるくなった。
おそらく来月からは、妊娠している猫が多くなって、5月頃からはおちびが多くなるんだろう。
ニューヨークにいた時は、オレンジ色の猫と言ったら、あ、日本人は茶色と言うんだよね。茶色の猫は全部が男の子だった。でもここはあまりにもミックスしすぎて、こんなきれいなオレンジでも女の子がいる。ただしこの4年近く、三毛の男の子は見たことがない。
一昨日私もターゲットが何匹かいるので、トラップを試みたが、全くダメだった。おまけに昨日はそこの子たちに警戒されて、ご飯の時に近
づいてくれなかった。
ラ ミゼラブル