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窓枠風ミラーを作りました。

製作プロセスを二回に分けて、まとめておきます。

では、まずは材料から・・・
殆どのものはSeriaで購入しました。


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【材料】
・ビッグミラー を2枚
・合板 45×30cm を1枚
・桐すのこ 45×20cm を3枚
・工作材料 910×3×9mm を1本(DAISO)
・木製角材3P 45×1.2×1.2 を1本
・インテリア木製ウォールラック 6.5×30×6cm
・蝶番 22mm 6P 古色仕上げ を4個
・インテリア ミニフック 2P 古色仕上げ を2個

この他に使ったものたち
塗料、木ネジ、両面テープなど


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まずは『ビッグミラー』のフレームを外します。
フレームは、ハサミで簡単にcutして外すことができます。


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土台となる『合板 45×30cm』に『ビッグミラー』を2枚、両面テープで貼り付けます。
合板とビッグミラー2枚は、ほぼピッタリのサイズです。


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次に『桐すのこ 45×20cm』1枚を解体します。
ハンマーをつかえば、簡単に解体できます。
詳しい解体方法は【100均スノコ バラし方】といったワードで検索してみてくださいね。
解体したスノコのうち、縦桟4枚を使用します。


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解体したスノコの縦桟2本は、合板に貼ったミラーの縦枠になります。
残りの2本から横枠を切り出します。
縦枠の間の寸法を測って、カッターでcutします。
縦枠と横枠を木工ボンドで、フレーム状に組んでおきます。

100均スノコの木材は柔らかい材で出来ているので、表裏の両面からカッターを入れれば簡単にcutできますよ。

横枠を切り出した端材のうちの1本は、後ほど使います。


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フレームの中の中桟は『工作材料 910×3×9mm 』をcutして、木工ボンドで十字形に留めていきます。

私の場合、この工作材料をcutするときは裁縫用のハサミを使っています。
こちらも柔らかい材で出来ているので、簡単にcutすることができるんです。


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『木製角材3P 45×1.2×1.2』をcutして、フレーム上の飾りにします。
32cm長さにcutした角材を、フレームの短辺側に木工ボンドで貼り付けます。


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次に『桐すのこ 45×20cm』2枚を、縦桟3本となるようにノコギリでcutします。

縦桟がノコギリをあてるガイドになるので、簡単にcut出来ます。
cutした部分がささくれ立つ場合は、ヤスリで整えてください。


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インテリア木製ウォールラック 6.5×30×6cm』の背面に、フレームの横枠を切り出して残った端材を木工ボンドで接着します。
ウォールラックに取り付けてある三角カンは、はずしておきましょう。


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パーツが全て揃ったので、次回は塗装して組み立てていきます。


- 次回につづく -