クローゼットチャイルドにて、2800円で雑誌を買いました。
これでもセールの値段だというから驚きだ。
なんと定価480円!わお!ぼったくり!
1997年の、プラが表紙の雑誌「SWicH」
Hide and Seekの全曲解説インタビューって書いてあるからすんごい惹かれてしまって。。。
当時のインタビューはいくつか持ってるけど、「全曲」解説はなかったからついつい。
臨時収入もあったんでついつい。
…たかだが4pでしたが。
内容もこれまた、他雑誌て語ってることとほぼ同義でしたが。
ま、当時のバンギャの格好も知れたし、いいかな。。。
何より。
恐らく夫婦海月は引っかかるであろう会話がありました(笑)
それがこちら。
【スノーフラワー】
AKIRA
「小細工無しのはずなのに欲を出してやってみたら、RYUTAROくんはただ驚いてた(爆笑)。「あぁ…」って(笑)。お化け屋敷に行ってコワイもの見たみたいな(笑)。」
RYUTARO
「そうじゃないよ。ライブどおりにやるのか、新しくやるのか、それが現場で生まれるのが曲だと思うから。AKIRAくんのこと好きですよ、僕(笑)。」
【トランスオレンジ】
AKIRA
「おだやかな曲だと思ったから、そういう曲にしてやるって気持ちで弾いて、「おだやかか、これ、ちょっとちがうような気がする」って(笑)RYUTAROくんの精神に近づけたかなと思いながらやりました(笑)」
RYUTARO
「いや。ギターあってのボーカルですから(笑)ギターと歌はセットだから、音で刺激しあわないと面白いものができない。だから、とてもいい感じ。想ってくれてありがとうございます、AKIRAさん(笑)」
夫婦っぷりが出てると思うのですが(笑)
…スノーフラワー、捉え方によっては、ちょっとアブない気がする←
あ、ネタとして面白がるし理解もするけど、腐ってはないですよ(笑)
あとはそうだな。
RYUTARO
「明るい歌詞を必死で書こうとしている自分にふと気付いて「嘘つきだな」って(爆笑)」
や、病んでる。。。
そこ爆笑するとこですか(笑)
やっぱ面白いですなー昔の記事は。
今との人格の変わりっぷりがw
よし、これクロチャに売ろう←