愚痴や不満などをこぼすと

言っても仕方のない事で口に出せばその通りになるような気がして

心の中で思っても、最後に必ず『大丈夫、大丈夫』と言い聞かせて

毎日を過ごしていましたが、ある日を境に心が弱ってしまい

その大きな原因は、ご近所さんの立ち話が聞こえた時

Aさんが私の家で猫を飼っていることを言って、Bさんが、じゃあトイレ外でさせてるのと違う?なんてのが聞こえて来ました。

我が家の子達は外に出た事もなければ、外でトイレするはずもなく。

そんなあらぬことを言われてしまって、伝言ゲームで噂ってこうして生まれるのだなと思った瞬間でした。

とても気分が悪くて不眠症がさらに増して 眠れず考え事をすると呼吸が浅くなってしまう癖があるので気をつけているつもりでした。

こむら返りなど、少し足を組んだだけで痺れたり、いつもの事だと思っていた事が体が不調を伝えているシグナルで、今思えば予兆だったのだとわかり、今日突然、明らかな異変が起こりました。

手足、頭、顔、唇が痺れて全身重たくて痛くて、手はこむら返り状態で動かなくなり、呂律も回らなくなり、冷や汗でシャツはボトボト、家族に直ぐかかりつけ医の先生と救急車に連絡してもらい、直ぐ来てもらいました。待っている時間とてつもなく長く、肺の下あたりまで痺れてきて、もう死ぬかと思い今度ばかりはもうダメかもしれないと思いました。

テタニー症と聞き、週明けに再検査を受け、原因も分かると思うので、ひとまず安心しました。

一瞬でいろんなことを考えました。

手が固まって動かない ハンドメイド作れなくなるどうしよう

野良猫の見方は私しかいないのに、協力してくれる愛護団体を探していたところで、まだ見つけていないのに 私がいなくなったらあの子達はどうなるのか

もしこれが最後なら子供達になんて言葉を言おうとか

そのうち口の中も痺れたらいよいよ話せなくなってしまうかも、何か言わないと!思いついた言葉は、『ありがとう』涙が出て来て、こんな突然な別れは嫌だな、まだやり残したことがいっぱいある、野良猫の事、家の事(終活を意識してのお片付け)神様私まだ生きたいと心の底から願いました。いろいろな自分の声が頭の中でぐるぐるしました。

今日、テタニー症と知り今も少し手足が痺れていますが、もう大丈夫。

原因がわかれば、対策できる。今日を無事に生きれて良かった。

本当は怖いけれど、怖がらず、無理をしている気はしないけれど、生き急いでるのかもしれないし、無理はしないでおこう。心身共に、大事にしよう。

私には、まだやるべき事があって、野良猫達の事 ご近所さんはもう限界が来て何やら動きがあるような事、それに対して私一人では今直ぐどうにもならない事、協力してくださる団体さんを探す事、

どうかうまく事が運びますように。なると信じて、行動するのみです。

重い話はあまりしたくありませんが、これも記録の一つとしてここに書きました。

 

野良猫の黒猫🐈‍⬛がやはり赤ちゃんを産んでいたようです

あと、深夜に自転車に乗った方がご飯をあげているのを見たとお隣さんから聞きました。話は聞いてくれるご家族さんで、これまでの経緯など話を聞いてくれました。体に異変が起こったのは、聞いてくれてありがとうとお礼を伝え家に戻ってからの事でした。

私は保護を目的に自宅の中の玄関でご飯をあげていますが、その甲斐あって、茶白くんの背中を撫で、首根っこを優しく掴むまで進歩しました。後の子達はまだまだですけど、茶白くんは素手で保護できそうです。ゲージが空き次第、保護決行したいです。

黒猫🐈‍⬛の赤ちゃんは、黒い子と茶トラ 2匹を見たとのことで

その子達が離乳する頃には活発になり姿を見せると思うので、保護して里親さん探しをしようと思います。

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