夜中の方が頭が冴えるので。
海外はどうか分かりませんが
日本では(日本特有かもわからないけど)演者が軽く扱われる傾向にあると思う。
ひとつの作品を作るにあたって様々な人が関わっている。
ステージに立って、人に感動を与えるパフォーマーがいる。
こんな特殊でプライスレスなことができる職業ってスペシャルで代わりなんか絶対にきかない。
そんなスペシャルな人たちに限って、軽く扱われたりするんだよね。
なぜだろってすごく考える。
資格が無いから?
安定してないから?
国が芸術を認めてないから?
見た目?
パフォーマー本人も自分に自信が持てず安売りするから?
いや、安売りなんて言葉はおこがましいよね。
人にはいろんな事情があるから、何が正しいとかは無いです。
大きいことからちっちゃいことまでいろいろと考える。
昔は特に悩んでたけど
最近はちょっとずつ大事にされてきてる。
今の現場はコリオの方、演者の統括、ヘアメイクさんスタイリストさん、制作さん
多くの人が、もっと演者を大事にしようよ!!!
って言ってくれてる。
涙でる
そんな人たちと出逢って一緒の空間で仕事ができることが最高に幸せ
だから私たちは最高のパフォーマンスしてやろうって気合いが入る
負けてらんないから
最近、ありがたいことにいろんな現場の機会をいただいております
出会えたことに最高に感謝して
パフォーマーというスペシャルな存在が、どうやったらもっと大切にされていくのかも考え、そしてその為に実際動いていかなければならないなと思いました。
少しずつ
学んでる
わたし
わたしにできることは何か
毎日がスタート(・ิω・ิ)