ソウルファミリーの癒し

先日参加したサイキックアートのセミナーで、オーバーソウル(ハイアーセルフ)と共に、私のソウルファミリーを描いてきました。

ソウルファミリーとは、オーバーソウルも含めた自分とエネルギーを共有している過去世やスピリットガイドなどを指すのですが、、、、

私たちの本質って元来は切れ間が無い訳なので、係わりの度合いの違いがあるだけで、全員に共通してるモノ(人物)なんですよね。

頭では知っていたけれど、深いところまで実感できた新たな体験をすることができました。
 

セミナーの中でロジャー先生が描き始めた存在(being)を仕上げる宿題が出まして、
先日それを描いてみたのですが、、、

受け取った情報を元にアートの主が誰なのかを調べてみましたところ、

この方は小説「モンテ・クリスト伯」のモデルとなった人物で、作家アレキサンドル・デュマの父、、、
 

フランス革命時代に白人貴族と黒人奴隷の混血でありながら、将軍の地位まで上り詰めたアレックス・デュマさんである事が分かりました。

歴史の中で自由の戦士であった彼はナポレオンに疎まれ投獄、失脚させら失意の中でこの世を去った方です。
 

「愛・自由・真理」が魂の転生のテーマである私のソウルファミリーに違いありません。

奴隷の過去世の体験も、色々な形で深く私の中に刻まれていますし、、、


本が書かれるほど有名な方なので、私以外にも彼とエネルギーを共有されているソウルファミリーの方も多いのでは無いでしょうか。

実は、絵の中に現れたアレックスさんが岩の中に塗り込められている姿で現れたので、自由のための戦いを成就できなかった心の牢獄に囚われているエネルギーが降りて来たと感じ、これ以上描き進める事ができなかったのです。

なぜ今、この様な姿で私の元に来たのか問い合わせてみたところ、、、

仏師(過去世で)の私が彼を岩から掘り出す(現状だと描き直す)ことが必要で、意識の牢獄の中に自らを閉じ込めている私たちが解放に向かっている今この時にそれをすることが、私自身とアレックス、そしてこの閉塞しているエネルギーを共有している私たちのソウルファミリーへの癒しに繋がると言う答えを得ました。

日本時間の8月22日3:11の皆既日食で、大きいエネルギーのゲートが開く時に、このアートの解放と共に私たち自身も共に解放されることが必要で、ふさわしい時だと感じまして、、、

古代アトランティスーエジプトからもたらされたヒーリングシンボルも使いながら、解放されたアレックスさんに、アートを描き直そうと思っています。

もし彼の境遇に心がさざめいたり、ご自身で閉塞感に捉えられていると感じる方は、このアートに心を合わせ、ソウルファミリーであるアレックスと共に、不要なエネルギー解放しますと意図し、一緒にヒーリングをお受け取りください。
（受け取られる意図を設定された時に流れます。特にお知らせは必要ありません。）

 

アレックス・デュマさんの本が出ています。
こちらのサイトで詳しく紹介されていますので、興味のある方は見てくださいね。
『モンテ・クリスト伯』の主人公のモデルは、デュマの実の父親だった：情熱の本箱（95）

全てのソウルファミリーと共に癒される意図で、祈りを込めてアートを描かせていただきます。

光がもたらされますように

ありがとうございます。

＜8月22日 3:57 追記＞

アートが無事に描き上がりました。

ありがとうございましたー。