六・七日 | こんな娘でごめんなさい

こんな娘でごめんなさい

            

末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。

今日(あ、もう昨日か)は、母の六・七日でした。
 
早いのか、遅いのか、
 
もう来週の金曜日には四十九日を迎えます。
 
 
 
そんな昨日は、
 
大好きなお友だち夫妻と晩御飯に。
 
 
 
そしたらなんと!
 
お友だちから母へのお供物をいただいたのです。
 
 
まだ若いのに、なんてしっかりしているのかしら。
 
 
でも、決して彼女が「死」に場慣れをしているわけではなく、
 
初めて直面する友人の不幸のために、
 
一生懸命いろいろと調べて用意してくれたお供物。
 
 
 
これぞ真心。
 
 
 
きっと母もあの世で、
 
「あなたは素晴らしいお友だちを持ったわね」
 
と、喜んでくれていることでしょう。
 
 
 
 
熨斗はもちろんのこと、

 

 

 

 

挨拶状まで!!!
 

 

 
 
 
親族からでも、
 
こんな本格的なお供物を受け取った記憶がないぞw
 
 
 
そして、そのお供物のセンスのよさたるや。
 
お花の香りのお線香。
 
色もカラフルで可愛いの♡
 
 
 
 
本当に、本当に、
 
嬉しかったおねがい
 
 
こういうことをブログに載せていいものかどうか迷ったんだけど、
 
でも、すごく嬉しかったから。
 
 
お友だちに心から感謝をこめて。
 
ありがとねハート