後から辿り着く事実 | こんな娘でごめんなさい

こんな娘でごめんなさい

            

末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。

 

先日参列した叔父の葬儀の際、従兄からの喪主挨拶にて、

 

 

「父は、○○さん(亡き東京の叔母)が脳出血で救急搬送されたことをきっかけに、

 尊厳死の宣言書を書き残していました」

 

 

と聞いてビックリ!!

 

 

 

母だけじゃなく、叔父さんも「尊厳死の宣言書」を書いてたんだびっくり

 

 

ん???

 

 

東京の叔母さんが倒れたのをきっかけに???

 

 

 

 

ま・・・まさかアセアセ

 

 

 

 

OH!!ハハヨちゃんの「尊厳死の宣言書」も同時期だ。

 

て事はなに?

 

ハハヨちゃんは自分でなにかの本を見て書いたんじゃなくて、

 

もしかすると叔父さんに促されて書いたんじゃない???

 

 

ふっ。やっぱりね~

 

書類的なことはなにもかも父に丸投げだったハハヨちゃんにしては出来過ぎだと思ってたのよ。

 

叔父さんのおかげかぁニヤリ

 

 

日々毎日を生きていると、こうやって後から繋がることってありますよね。

 

父の生前の武勇伝にも然り。

 

 

私の唯一の姉はあんな人だから、

 

こんなに兄に愛されているハハヨちゃんがとても羨ましいですチュー