喉の閉塞感 | こんな娘でごめんなさい

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末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。

 
吸引に苦しむ母の姿が脳裏に焼き付いてしまい、日曜の夜は一睡もできませんでしたショボーン
 
吸引シーンなんて今までだって何度も見てきたはずなのに。
 
きっと私自身が胃カメラを体験して、鼻から管を入れられる辛さを知ったからでしょうね。
 
 
そんな昨日は一日中、喉の閉塞感がひどくて呼吸が苦しかったです。
 
今までも時々そういう症状はあったけど、こんなに長く続いたのは初めて。
 
思わず「喉頭がんなんじゃ!?」って思って調べてみたけど、
 
どうやらこれもパニック障害から来る症状の可能性が強いみたいえーん
 
 
 
それにもしこんなに閉塞感が強いレベルまで喉頭がんが進行していたら、
 
胃カメラの段階で医師が気づくはずだものね。
 
めっちゃ辛い胃カメラだったけど、こうして思うとやっぱりやってみて本当によかった。
 
体の中を直接見てもらえるんだから、そんな確かな事はない。
 
現代医学の進歩は偉大だわっ。
 
 
呼吸困難の原因もなんとなくわかり、
 
「気にすると悪化するばかりなので他の事で気をそらすように」
 
との対処法だったので、手っ取り早く仮眠をとったら少し楽になったけど、
 
時間がたてばまた同じなので、持ち合わせのデパスを飲んだら落ち着きました。
 
 
なるべく薬には頼りたくないけど、やっぱり薬なのね~。
 
 
と言っても今回の病気で正式に処方された薬ではないので、あくまでも緊急の一時的対応。
 
次回の診察時にはキチンと申告しようと思っています。
 
 
それにしても、思ったよりパニック障害が本格的のようで・・・
 
てんかんか否かがハッキリするまではお薬もいただけないし、なんとか自力でやり過ごすしかないですね。
 
"健康は財産だ" って言うけどホントにそう。
 
今は財産を増やすためのリセット期間と思い、ひたすら堪え忍んで億万長者になってやるわ。
 
そして、絶対にアイツよりも長生きして、自己愛性人格障害の末路を見てやらなきゃニヤリ