健康診断プロジェクト 6 | こんな娘でごめんなさい

こんな娘でごめんなさい

            

末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。


大腸内視鏡検査の予約ですが、7月上旬に決まりました。


今月はもうビッチリだそうで・・・


「そんなに皆さんやられてるんですか?」 と聞くと、


1度ポリープが見つかった人は毎年検査をするのがセオリーだそうで。


それでも、多いときは1ヶ月半待ちもあるらしいアセアセ




そんなことよりも一大事が発生。




なんと病院へ向かう運転中に、また"あの時の症状"が現れたのです滝汗




先日の胃カメラ麻酔時のパニックと言い、


どうやらトンネルに限った話ではなかったようです。



常に左側車線を走るようにして、


あ、ヤバいな・・・と思う度、あらゆる店舗の駐車場にピットインして休憩しながら病院へ。


危ないのはわかってるんですけどね、


なにせ向かっている先が病院なので、


自宅に引き返すよりは症状が現れている時こそ病院へ!


って思って必死でした。



おかげさまで、私の一連の流れを見ているうちに、


先生も漠然とだけど、なにかを掴みかけて来たようだし、


「このままじゃ本当に危ないから早く原因を突き止めてあげなくちゃ」


と思ってくださったようです。


だって私の症状って、まさに今 世間で一番騒がれているニュースと同じですもんね。


当然、車の運転はなるべく控えるように強く言われました。


あ、ちなみに診察は、


残業ながら院長先生ではなく、副院長先生でしたけどねニヤリ




最初の時から耳鼻科と脳外科に行く事を薦められていたのですが、


耳鼻科にしか行かない私にちょっとイライラモードの病院側。


でも段々、


「これ、脳外科より心療内科の方が先だね」


と判断が変わって来たようです。


だって、毎回共通して言えることは、


消防士さん・警察・看護師さん・医師と話してる時は普通になるんですもん。


かと言ってそれで改善される訳じゃなく、離れたらまた苦しくなるんですけどね。


私も今回それを強く確信したので、


早速信頼できる先生に予約を入れ、来週受診予定です。




で? 内科はなにもしないの?と言う訳ではなく、


「じゃあ、今度は心臓の方が大丈夫か調べてみるね」


ってことで現在 "24時間心電図ホルターなう" でございます。


あはっ、これまた最近CMで仕切りにやってるヤツですねw(弁膜症とか)


そして、明日ホルターを返しに行った時に、


別の心電図やら、動脈エコー、CT etcのフルコースチュー


唯一、胸のレントゲンだけは、肺がん検診で撮影済みなので省略してもらいました。


ふふふ。気付いた私、ナイスだわ。節約~☆




本当はこんな内容は家族に話す、もしくは伝えておくべきことなのに。


こんな時、お一人様は寂しいショボーン


でも、とりあえずSNSに書き込んでおけば、


なにかあった時に誰かが事の経緯を見つけてくれるかも知れませんもんね。


便利な時代になったもんだニコニコ




そんなこんなで、なかなか症状がおさまらないのは不安ですが、


少しづつ真実が医師や看護師さんに伝わることで、


良い形の膿出しになっている気がします。


そして、まだアラフィフのうちに健康のリセットができるのも、


喜ばなくてはいけないような気がします。


これが10年先だったら体力的にもっと辛かったはず。




前向きにルンルン前向きにルンルン


さすがに明日の病院はバスで行くので、どうぞ安心してくださいね口笛






【クリア済項目】

 

・肺がん

・胃がん

・乳がん

・子宮がん

・子宮筋腫

・血液検査全般(要:生活改善)

・三半規管

・睡眠時無呼吸症候群