おさがりの紙パンツ | こんな娘でごめんなさい

こんな娘でごめんなさい

            

末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。

 

先月、母方の田舎のお墓参りへ行った際、

 

一緒にお参りに行ってくれた地元の従姉が、紙パンツをたくさんくれました。

(函館在住の従姉とは違う従姉です)

 

その従姉の叔母(ハハヨの姉)は2年前に亡くなってしまったので、

 

「もう使うこともないから、こんなものでよかったら」と。。。

 

 

 

 

有難いえーん

 

 

 

 

金銭的なこと云々よりも、心の余裕が全然違うんですよね。

 

無駄に汚されても腹がたたないというか。

 

ん?結局は金銭的なことになるのか?w

 

 

従姉が、

 

「物置のスペースがだいぶ空いたからこっちも助かったわ~」

 

と言ってくれて、私も少し気が楽になったりして。

 

 

確かに従姉にはもう必要のないもの。

 

でも、今の私には喉から手が出るほどほしいもの。

 

 

人生は、日々助け合いですね。感謝口笛