高齢者の不具合@脳膿瘍(のうのうよう) | こんな娘でごめんなさい

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末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。

 

熊本に住む叔母(父の兄の嫁)が脳膿瘍で倒れて入院中だそうです。

 

 

脳膿瘍(のうのうよう)

脳の実質内に細菌・原虫・真菌などの感染でできた化膿巣。

中耳炎や副鼻腔炎からの炎症の波及や、体内の化膿病巣から血液循環で病原体が運ばれて生ずるものがある。

 

 

脳腫瘍なら聞いたことがあるけど、脳膿瘍は初めて聞きました。

 

叔母はお盆に倒れてから現在までずっと入院中で、

 

その間に膿を摘出する手術が2回あり、いまだ麻痺も取れないのだとか。

 

そして入院を機に、認知症らしき症状も出てきてしまったそうです。

 

 

二女さんが同居されていたので発見が早くて助かりましたが、

 

これからは生活が一変するのでしょうねショボーン

 

 

この病気に関しては、副鼻腔炎持ちの私自身が要注意だわ~。

 

私の面倒を看てくれる人はいないんだから気を付けなくちゃね汗