母がショートステイから帰って来ました
いつもに増して訳のわからないことを延々と話してくるのでまいったけど、
とりあえず「楽しかった」と言ってくれたのでホッとしてます
妙なテンションだったのは、多分送ってくれたのがイケメン責任者K氏だったからかな?
今までもK氏の送迎は何度かあったけど、母はまったく覚えていないみたい。
だから、
「なぜ、この人が私を車に乗せるのかしら?いったいどこに連れていかれるの?」
とドキドキだったらしいです。
で、家の近くまで来て初めて「あら、家に帰れるのかしら」とw
そして、家に着くなり母は私にこう言い放った。
「この方ね、先生の息子さんなんですって
」
K氏と私は目が点
解釈は間違ってるけど、K氏がエライ人だっていうことはわかったのかな?
だから、送ってもらったこともすごく恐縮してたし。
苦節8カ月、やっとK氏の存在を意識し始めたか。ふーっ
そしてもしかしたら、帰宅願望事件の事はもう覚えていないのかも。
なにせあの時はK氏のことを”ペテン師”とまで言ってましたからね。
あのままK氏に拒否反応を示したら先行きは暗いぞ~って心配だったけど、
なんとかその危機は過ぎ去ったようです。
母よ、これからも足しげくショートステイに行くのだぞ