イエローカード@とうとうこの日が | こんな娘でごめんなさい

こんな娘でごめんなさい

            

末期癌の父を看取った後は、認知症の母の在宅介護を5年。
現在母は脳出血で入院中で、このまま病院で暮らすことになりそうです。
私自身も遅れてやってきた介護ダメージと戦いながら、日々新しい人生の準備中~。

 

今回の母のショートステイは6日間。

 

 

いつもは3日間がメインで、6日間は2回目。

 

と言っても、1度目は母の「季節の変わり目ご乱心」で急きょのもの。

 

私の精神はズタボロな上、初日からムチ子との交通事故があり、事故対応に追われた6日間でした。

 

 

なので、「今回は思いっきりリフレッシュするぞー爆  笑」と出掛けた道東旅行。

 

好天にも恵まれ、お目当ての観光もほぼほぼ終わり、

 

残りはあと1日。ほとんど帰るだけとなった5日目の夜、事件は起きました。

 

 

19時頃、ショートステイのイケメン責任者K氏から着信あり。

 

 

 

 

ギャーっ!!なにがあったのーっチュー

 

 

 

 

母がショートに行くようになって早8か月。

 

幸いK氏から連絡をいただくようなことは1度もなかったんだけど・・・

 

 

 

とうとうこの日が来てしまったのね↓↓

 

 

 

緊急連絡がくるって事は病気か怪我しかないと思っていた私。

 

電話に出る前から覚悟は決めていました。

 

 

「なにかあった時には旅行を中断して戻る覚悟だったんだから仕方ない。

 

 そのために、いつでも帰れるよう道内でチョロチョロしてたんだから。

(と言ってもでっかいどー北海道なので広範囲のチョロチョロですが)

 

 どうせ明日には帰る予定だったんだし不幸中の幸いよっ。ひるむな!私!」

 

 

そんな気持ちで電話に出てはみたものの・・・

 

予想外のK氏からの報告に困惑する私なのでした。 つづくウインク